2014年02月28日

【中田徹の沸騰アジア】大盛況だったオートエキスポ、インドの人々のレジャーとは?


2月28日11時0分配信 レスポンス

2年に1度のインド自動車ショー、「第12回オートエキスポ2014」( デリーモーターショー14)が2月5〜11日の日程で、デリー郊外のインディア・エキスポ・マートで開催された。12回目となる今回のショーでは、コンセプトカー、スタディモデル、量販車などが多数出展された。

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とにかく盛りだくさんな内容だったが、特に目立っていたのがSUVとクロスオーバー。タタモーターズなどの現地系から発表された複数のコンセプトカーも面白い。また、(下記では触れなかったが)マルチスズキが仕掛けてきたAT戦略にも注目だ。

◆現地系のコンセプトカーに存在感

今回のショーの特徴のひとつがコンセプトカーの多さだ(前回までのオートエキスポでは量販車や量産用試作車の発表がほとんどだった)。タタやマヒンドラ&マヒンドラといった現地系を中心に複数の次世代モデルが提案された。

販売不振にあえぐタタだが、今回のオート・エキスポでは勢いがあった。乗用分野では、2014年発売予定のコンパクトセダン『ゼスト』とプレミアムハッチバック『ボルト』に加え、コンパクトSUVのデザインコンセプト『ネクソン』、コネクティビティ(つながる)がテーマのコンセプトカー『コネクトネクスト』を公開。コネクトネクストではスマートフォン大手の韓国サムスンと提携している。マーケティング戦略で失敗したナノについては、都会的イメージを強調した『ナノ ツイスト アクティブ コンセプト』で巻き返しを狙う。また、量産は決まっていないが、リチウム電池搭載の小型電気自動車(EV)『マジック アイリス エレクトリック』を展示し、電動化への取り組みを示した。

マヒンドラ&マヒンドラは次世代スポーツタイプ電気自動車『レヴァ ハロー』を公開。設計・開発はインド国内のマヒンドラ・レヴァ・スタジオで行われた。最高速度160km/h、フル充電時の航続距離は200km。インドだけでなく、グローバル市場でEV需要が拡大すると見込んでおり、将来的には量産を目指すとみられる。ただし、現段階では技術力のアピールといった意図が強い。

三輪車(オートリキシャ)最大手のバジャジ・オートは、シザーズドアが印象的な『U-Car』コンセプトを発表。この2シーターは、小型ガソリンエンジンにオートマチックトランスミッションが組み合わされた前輪駆動の次世代都市型モビリティで、2年後をめどに量産される可能性がある。デザインには賛否両論あるようだが、都市部をターゲットとする新しいクルマとして注目される。

◆SUV/クロスオーバー百花繚乱

今回のオートエキスポでは、ボディタイプでみると、SUV/クロスオーバーの発表が目立った。主な車種は、マルチスズキ『SX4 Sクロス』、先述のタタ『ネクソン』、トヨタ『エティオス クロス』、現代自の新型『サンタフェ』、フィアット『アッヴェントゥーラ』、VW『タイグン』、シボレー『アドラ コンセプト』、ダットサン『redi-GOコンセプト』、ホンダ『XS-1コンセプト』、ルノー『KWID』、双竜自『LIV-1コンセプト』。これらには世界初公開モデルも多く含まれている。

インドを含む新興国市場では近年、SUV/クロスオーバーの人気が高まっており、こうしたトレンドに自動車各社が対応を進めている。SUV/クロスオーバー人気の理由として一般的に挙げられるのは、悪路走行性能(グランドクリアランスが高い)、視線・視点の高さ(優越感?)、ライフスタイルの多様化(レジャーの普及?など)、といった話である。

そういえば、アッヴェントゥーラとエティオス クロス、メルセデス『GLクラス』の展示車両のルーフにはアウトドア用の自転車が載せられていた。デリー周辺の渋滞に幾度となく悩まされた筆者にとっては、インドの富裕層ファミリーが週末に郊外の湖に出かけてサイクリングを楽しむ、そのような光景を想像するのは難しい。インドの人たちはどんな余暇(レジャー)を楽しんでいるのだろうか。今度、サウスデリー出身の友人に質問してみようと思った。

《レスポンス 編集部》



感想
意図したわけではないのだが、3回連続でSUV関係の投稿となってしまった。

2週間ほど前まで開催されていたオートエキスポは、デリモーターショーとも呼ばれ、今年もタタ、マヒンドラ&マヒンドラ(タタと並ぶインドの自動車メーカーで、トラクターでは世界第4位の規模を誇るとか。創業はタタと同じ1945年)などの現地メーカー、マルチスズキなど日本を含めた海外メーカーから、多数の量産車やコンセプトカーが展示された。

記事にSUV/クロスオーバーの人気が高まっているとあるが、出展車の画像を見たところでは、コンパクトなモデルが多い。海外(ここでいう海外は、インドから見ての話)では、大柄のSUVが人気だったりするものだが、人口の割に国土のせまいインドでは、これぐらいが丁度いいのかもしれない。




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2014年02月21日

【プジョー 2008 新型 発売】ターゲットは少し尖った個性を求める層…室内空間はエレガント


2月21日9時0分配信 レスポンス

プジョー・シトロエン・ジャポンが新たに導入を開始したプジョー『2008』のターゲットユーザーは、コンパクトカーを街で使用する際に、少し尖った個性を求める層だという。

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「(2008の)力強いデザインはSUVでありながらも、使われるシーンはあくまでもタウンユースを想定している。SUVでオフロードを走る人たちはあまり考えておらず、街中で使うコンパクトカーに少し尖った個性が欲しいという人たちを広く取り込みたい」とは、同社広報室 プジョーPRマネジャーの英信司さんの弁。

具体的には、「子供が1人か2人くらいのニューファミリー。年齢層は30代後半から40代後半」を想定。一方、「アウトドアに熱心なカップル。釣りやゴルフなどが好みの非常にアクティブなカップルを2番目のターゲットとして考えている」という。

「日本車の競合には(2008と)サイズがほとんど近いものの、リアシートよりもフロントシートをより重視しているクルマがあるが、そういうクルマはカップルをメインターゲットにしていると思う」とし、「2008は前後席同じバランスで乗り心地や居住性が高く、両席とも重要と考え設計をしている。つまり、後席に子供だけが乗ったり、あるいは母親と子供が乗って父親が運転というシチュエーションも想定しているのだ」と話す。

英さんは、「運転すると良いクルマだと感じてもらえるだろう。クルマは移動しているときの気分が大切だ。そこで質感はとても大事にしている」と述べる。「外観はSUV風だが、室内空間はエレガントでフランスらしい仕上がり。例えば、天井にはアンビエントライトやLEDトラックという、レーザー彫刻による緻密なデザインをモチーフにした左右4本ずつのラインが光る仕掛けがあるなど、室内の雰囲気を大事にして、乗っている人をいかに喜ばせるかを考えているクルマなのだ」と語った。

《レスポンス 内田俊一》



感想
プジョー・シトロエン・ジャポンが2月15日に発売した『2008』は、2012年冬デビューの『208』をベースに開発された、コンパクトなクロスオーバーSUV。日本でのライバルは、販売が好調なホンダ・ヴェゼルと日産・ジュークあたりか(価格がひとまわり違うが、輸入車なのでそこは大目に見ていいだろう。現行CR-Vだと、プレミアムという面でもつり合いが取れるが、それだとサイズがちょっと大きいか)。

天井にアンビエントライトというのは、高級車やトヨタ・ヴェルファイアなどにも付いているが、2008のようなタイプは珍しい(画像リンクを表示)。あと変わっているのが、“ルーフウェイブ”と呼ばれる、後部の両サイドが盛り上がったルーフ(画像リンクを表示)。




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ラベル:プジョー 2008 SUV
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2014年02月14日

フォード、北米外でSUV需要の急増見込む


2月14日10時31分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル

 かつて米国市場の現象だったスポーツ多目的車(SUV)人気が世界的に広がる中、北米の外でのSUV需要は向こう4年間で40%急増するとの見通しを米フォード・モーターの幹部が13日明らかにした。

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 フォード、ホンダ、ルノー・日産が燃費効率に優れた小型SUVを投入したことでSUVの人気が高まり、インド、ブラジル、中国のほか、長年ステーションワゴンが好まれてきた欧州でもSUV需要が急拡大している。

 フォードのグローバル営業責任者、ジム・ファーリー氏は「クロスオーバーとSUVが世界で圧倒的に優勢なシルエットになりつつある」と話した。

 ファーリー氏がこの分野の成長について記者団との小さな集まりで話したのには理由がある。フォードはSUVブームでどの同業他社よりも大きな追い風を受けている。昨年のフォードのグローバル販売の伸びはSUVの「クーガ(エスケープ)」と「エコスポーツ」が主にけん引した。エコスポーツは小型車「フィエスタ」をベースに開発した小型SUVで、米国内では販売していない。

 昨年、世界全体でのSUVの販売は17%増加した。ファーリー氏によると、フォード1社のSUV販売は37%増加した。

 世界3カ所の工場で製造されているエコスポーツに対する需要があまりにも大きく、フォードは今月エコスポーツを発売する欧州に出荷するためにインドでの新規受注を停止することを余儀なくされた。

 2000年当時、SUVは米国ならではの車だった。00年は北米の外でのSUV販売台数は180万台だったが、昨年は1000万台に伸びた。フォードはこの数字が18年までに1400万台になると予測している。

 フォードは米国で他社より多くのSUVを提供している。米国で製造したSUVの輸出も拡大している。自動車輸出で米国最大手のフォードは、主に「エッジ」と「エクスプローラー」を海外に出荷している。

 世界最大の新車市場である中国でもSUV販売に弾みがついている。フォードの中国SUV市場のシェアは12年の0.3%から13年には5%に拡大した。クーガ、エクスプローラー、エコスポーツの発売が奏功した。

 ファーリー氏は、海外で購買パターンが変化した要因として燃費効率の向上と改良を挙げた。燃費効率に優れているのは小型車やワゴンだ。インドなど一部の市場では車高があり、悪路の走行に向いているエコスポーツが特に人気だ。

《ウォール・ストリート・ジャーナル MIKE RAMSEY》



感想
北米以外の国でも、SUVの人気が高まってきているようだ。事実、日本でも最近はSUVへの注目度が高く、昨年の12月に発売されたエクストレイルと、ハリアーの新型モデル、ホンダ・ヴェゼルの3台のうち、エクストレイルとヴェゼルが、普通車の1月の販売台数ランキングでトップテン入りしている(ちなみに、昨年にSUVクラスで1、2位を争っていたCX-5、フォレスターはそれぞれ22、27位で、月間ランキングでトップテンに入ったこともない)。

その流れが軽自動車にも波及したのか、先月の8日に発売されたばかりのスズキ・ハスラーが、軽自動車の先月の月間ランキングで10位と、ヒットするのが確実な売れ行きを見せている。




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2014年02月07日

【シカゴモーターショー14】スバル レガシィ 新型、初公開…6世代目に進化


2月7日2時47分配信 レスポンス

スバル(富士重工)は2月6日(日本時間2月7日未明)、米国で開幕したシカゴモーターショー14において、新型『レガシィ』をワールドプレミアした。

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スバルは2013年11月、ロサンゼルスモーターショー13に、『レガシィ コンセプト』を出品。このレガシィ コンセプトの市販版として、シカゴモーターショー14で新型レガシィがデビューしている。

6世代目となる新型は、走行性能や居住性、視界などの機能を向上。さらに、フラッグシップモデルに求められるデザインや質感を備えたミッドサイズスポーツセダンとして開発された。

新型のデザインテーマは、「たくましさと俊敏」。スバルのフラッグシップセダンとして、よりスポーティで高品位なスタイリングを目指した。具体的には、レガシィの特長である豊かで快適なキャビンはそのままに、安心感を伴う彫刻的ボディ、AWDで路面をグリップする足腰の強さを、スタイリングに表現する。

目を引くのは、新デザイン言語が反映されたフロントマスクだろう。ボディと一体感のあるヘキサゴングリルとホークアイランプによるフロントマスクは、新世代スバルの顔。フロントはノーズコーン構造を採用し、フロントグリルから始まる立体的な造形を連続させることで、よりダイナミックな造形を実現した。

新型のボディサイズは、全長4796×全幅1840×全高1550mm、ホイールベース2750mm。新型は、先代よりもボディサイズが拡大した。その効果で、室内のゆとりが向上。スバルは、「米国ミッドサイズセグメントで、最大のキャビン。史上、最も広いレガシィ」と説明する。

搭載エンジンは、2種類。2.5リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンは、最大出力175psを発生。従来比で2ps引き上げられた。最大トルクは24kgmを引き出す。米国EPA(環境保護局)予想燃費は、15.3km/リットル。スバルによると、米国の4WDミッドサイズセダンとしては、燃費はトップレベルだという。

3.6リットル水平対向6気筒ガソリンエンジンは、最大出力256ps、最大トルク34.2kgm。両エンジンともに、トランスミッションは「リニアトロニック」と呼ばれるCVTを組み合わせた。駆動方式はシンメトリカルAWD。アクティブトルクスプリット仕様に進化を遂げている。

《レスポンス 森脇稔》



感想
スバルを代表するレガシィの新型モデルが、アメリカのシカゴモーターショーで発表された。日本では、どうしても「レガシィ=ツーリングワゴン」のイメージがあるので、セダンの方がさきに発表されたのは意外だ。

このまえ取り上げたレヴォーグのように、日本の東京モーターショーではなく、初登場の地にシカゴモーターショーを選んだことからも分かるように、スバルはレガシィを、北米戦略の中心モデルだと捉えているのだろう。




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