
4月11日12時0分配信 レスポンス
メルセデスベンツが、19日に開幕する上海モーターショーで初公開する『コンセプトAクラス』。次期『Aクラス』を示唆した同車のPR映像が、ネット上で公開されている。
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次期Aクラスは、初代と2代目(現行モデル)に対して、スタイリングが大きく変わる。背の高いMPVから、背の低いスポーティなシルエットに変化するのが最大の特徴だ。これは、BMW『1シリーズ』やアウディ『A3スポーツバック』を意識しての変更だろう。
インテリアには、スーパーカーの『SLS AMG』のモチーフを導入。ダッシュボードの空調ファンやシフトレバーは、ジェット機をイメージさせるものだ。全体的にスポーティさが強調されている。
ダイナミックで若々しい雰囲気に進化する次期Aクラス。その映像は、動画共有サイト経由で見ることができる。
《レスポンス 森脇稔》
感想
先代までの面影は全くないほどに、おおきな変貌を遂げた『Aクラス』。コンセプトとはいうものの、来年には市販版が登場するらしいから(引用元を表示)、この段階から大幅にエクステリアを替えるとはあまり考えられない。『1シリーズ』のBMW、『A3』のアウディはもとより、ボルボを筆頭に、この頃はジャガーなど、世界の自動車メーカーはスポーティー路線をひた走っている。“王者”メルセデスベンツもその大波に乗っかったようだ。
高級車メーカーであるベンツのエントリーモデルとして、Aクラスは1997年に登場した。ベンツ初のコンパクトカーで、二重構造にした車体のフロアは「サンドイッチコンセプト」と呼ばれた。値段は236〜278万円とCクラスよりも格段に安く、一般の人にも十分に手の届くベンツであった(残念なことにコストダウンの影響からか、内装の仕上がりはいまひとつだったが)。
2005年にAクラスは2代目にフルモデルチェンジ。サンドイッチコンセプトを継承するものの、ボディは拡大され、立派に。スリーポインテッドスター(ベンツのマーク)を付けるに相応しいクラス感を得た。
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えっ?ベンツなんだぁと気づくのは
スリーポインテッドスター←初めて名前知りました
を確認してから。
田舎の細道でも離合出来るb
乗ってる方は女性が多いようでした。
今動画拝見したら・・・カッコイイ♪
すれ違ったベンツの黒は、
もう少し小さかったような・・・もしかして
クラスが違うのかな。
時間のある時は、なるべくするようにしますね。
ベンツは女性はあまり乗っているイメージがないけど、Aクラスはコンパクトカーからかな。小回りもきくし、女性向きなんでしょうか(女性がベンツのオープンカーとかに乗っていたりすると、それはそれでカッコいいてですが)。