2013年02月08日

新型スーパーカー新時代の幕開け 精神継承する3車種


2月7日5時0分配信 SankeiBiz

 新型スーパーカーが間もなく登場する。マクラーレンは価格が110万ドル(約1億300万円)に達しそうだ。ポルシェは84万5000ドル。そしてアキュラはさっそうとしたデザインをまとう。

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 生まれながらに近寄りがたいオーラをまとったハイコンセプトな自動車はそうそうあるものではない。その特別な雰囲気はブランド全体のイメージをも向上させる。

 そして2013年はスーパーカーの時代の幕開けとなりそうだ。まずはポルシェが約10年ぶりにリリースした新型スーパーカー「918スパイダー」だ。

 そして次に控えるのはマクラーレンのクーペ「P1」。1990年代に製造された伝説の公道最速マシンの後継モデルだ。最後はホンダの高級ブランド、アキュラから手の届きやすいスーパーカー「NSX」が復活する。

 ■精神継承する3車種

 3車種ともかつて私たちが目にしたモデルの精神を受け継ぐ一方、ポルシェとアキュラはガソリンエンジンと電気式モーターを併用した新世代のハイブリッド式パワートレーンを採用する。

 記者はかなり興奮している。NSXと918の祖先である「カレラGT」はどちらも個人的お気に入りだったのだ。ぜひ、両モデルに再び試乗してみたいものだ。

 918スパイダーは今年9月から製造を開始する。価格は84万5000ドル。ミッドマウントエンジン(V8型)と2基の電気モーターを搭載したハイブリッド方式で800PS近い最高出力をたたき出す。

 ポルシェによれば、最高時速は320キロ、0−100キロ加速は約3秒とのことだ。短い距離なら燃料電池だけで走行可能で、燃費も飛躍的に改善される。

 2004年に発売された2シーターのカレラGTはV10型エンジンをミッドマウントし、最高出力は600PSを超えた。価格は約45万ドル、生産台数は1500台に満たなかった。

 一方、カーボンファイバー製シャシーを採用していたものの、現在の自動車なら当たり前の安全運転支援装置が装備されていなかった。過敏であり、スポーツ走行時には特に扱いにくかった。

 レーストラックにそれほどなじんでいなかった頃、加オンタリオ州のモスポート・インターナショナル・ロードウェイで試乗したのだが、私のスキルでは手に負えないことが明らかだった。

 プロのドライバーに替わってもらい、ミッドエンジン車の本当の実力を教えてもらったものだ。さて918スパイダーがどれくらい性能をアップしてくるのか楽しみだ。

 マクラーレンのP1は物議をかもした「F1」の後継モデルだ。F1には機会があれば何としても乗ってみたかった。

 自動車としては考えられる限り風変わりであり、市販車として最も速い最高時速380キロ超を記録した。生産台数はわずかに107台。試乗する機会がなかったのも仕方のないことだった。

 マクラーレンは最高レベルのモデルとなるP1の生産計画を正式には発表していないものの、年度末には発売が開始される見込みだ。

 ■待ち遠しい販売

 最近、米ニューヨークで行われたプレゼンテーションで実物を目の当たりにした。複雑なウエーブを描くむき出しのカーボンファイバー、低く突きだしたエアスプリッター、空力を考慮したダクトなど、デザインはめちゃくちゃクールだ。戦闘機とエイリアンの宇宙船が融合したようにも見える。試乗できるよう、アピール活動を開始した。

 アキュラNSXはそれほどレアでもなく、それほど高価でもない。しかし、同ブランドにとっては重要な存在だ。

 オリジナルの生産は1990年代初頭から2005年まで。最適なバランスを実現するため高回転のV6型エンジンを車体の中央に配置した。デザインは異様とまではいかないが流線形が印象的だった。そしてハンドリングには目を見張るものがあった。しかも6万ドルからのスタートと、比較的手の届く価格だった。

 学生の頃、ラスベガスでスロットマシンの大当たりに用意されたNSXを初めて目にしたときは、ぜひとも当たり目をそろえ、砂漠を飛ばして帰りたいと切に願った。

 もちろんかなうはずもなかったが。そして時は流れ1990年代後半、自動車雑誌のレビューでついに試乗した。らせん状のオフランプをくり返しくり返し走行すると、遠心力で目がちかちかしたものだ。

 最高出力は300PSに届かず、現在のスポーツカーには遠く及ばなかった。しかし、ステアリングの正確さとコーナリング性能の高さに驚かされ、優秀なサスペンションを備えた軽量車の持つ潜在能力に注目するきっかけとなった。

 新型のデザインはオリジナルモデルのラインをまねたものではない。しかし、ミッドエンジンのスポーツカーらしく、モダンな流線形ラインがセクシーだ。

 また、直噴V6型エンジンが後輪に、2基の電気モーターが前輪にパワーを供給。パワーとトラクションをアップしながら効率の高さも実現する。生産は米オハイオ州で行われるが、発売時期は未発表。2016年型として登場することになるだろう。

 いずれにせよ、新型モデルが楽しかったオリジナルにどれほど迫っているのか、早く確かめたくて仕方ない

《SankeiBiz  ブルームバーグ Jason H.Harper》



感想
記事の最初のほうを読むと、今年はマクラーレン『P1(公式リンクを表示)』、ポルシェ『918(参照リンクを表示)』、新型『NSX(公式リンクを表示)』が登場するみたいに書いてあるが、終わりの方に「2016年型として登場することになるだろう」とあるように、NSXが出るのは、もうしばらく先のことになる。

918はともかく、F1の価格は1億円超と、ロールスロイスもびっくりだ。これはメルセデスベンツ『SLRマクラーレン(参照リンクを表示)』、『フェラーリ・エンツォ(参照リンクを表示)』よりも高い。これより高価なのは、クラシックカーとレーシングカーをのぞくと、ブガッティ『ヴェイロン(公式リンクを表示)』だけである。

このヴェイロンは世界最高額というだけでなく、最高速度は時速400km以上という、世界最速のクルマとして知られている。エンジンの性能は最高出力1001馬力、最大トルク1250Nmと、まさに“モンスターマシン”だ。

“手の届きやすいスーパーカー”と書かれているNSXだが、初代モデルの価格や、この間の投稿(過去の投稿を表示)から考えて、1000万円はしそうなので、決して手は届きやすくはない(まぁ、上の面々にくらべれば十分安いか)。




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posted by ゆうすけ at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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