
5月2日17時30分配信 レスポンス
鈴鹿サーキットは、8月1日から3日の3日間、次世代エネルギーカーイベントを開催する。8月1日・2日には、太陽の光をエネルギーに変換して走る「ソーラーカーレース鈴鹿」を、8月3日は、充電式単3電池40本を使用して走る電気自動車による「Ene-1GP SUZUKA」を開催する。
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「ソーラーカーレース鈴鹿」は1992年の初開催以来、今年で23回目の開催を迎える。FIA(国際自動車連盟)公認の国際格式競技として行われ、各チーム、レース制覇を目標に技術を磨いてきた。クラスは5つに分かれ、5時間耐久(3クラス)と4時間耐久(2クラス)の2つのレースを行い、国際レーシングコースを舞台にそれぞれのクラスで優勝を競う。
「Ene-1GP SUZUKA」は2011年8月、鈴鹿サーキット国際レーシングコースを舞台に初開催。充電式単3電池40本(パナソニック製充電式エボルタ)でコースを走るKV-40チャレンジは中学生から参加できる。ほかにも高校生チーム、大学・専門学校チーム、一般チームなど、2013年は全国から76チームがエントリーし、エネルギーマネジメントを競う戦いを繰り広げた。
また、今年は市販の自転車に電池40本を搭載して参加するイベント「KV-BIKE」がスタート。中学生以上が参加可能で、KV-40よりも手軽に車両を制作できるため、より簡単に参加できる入門クラスとして誕生した。
《レスポンス 纐纈敏也》
感想
F1日本グランプリや8耐(鈴鹿8時間耐久ロードレース)の開催地として有名な、三重県鈴鹿市にある『鈴鹿サーキット(公式サイトを表示)』。グランツーリスモなどのレースゲームにも登場するので、知っているひとも多いのでは。
子どもの頃、たぶんテレビでだと思うが、ソーラーカーのレースを見たことがある。もとの記事の画像を目にした限り、平べったいソーラーカーの外観は(画像リンクを表示)、昔と基本的なスタイルはおなじで、たいして進化しているようには見えない(もちろんソーラーパネルの蓄電能力や、最高時速など、性能面では確実に進化しているのだろうが)。
話は変わるが、わたくし事で申し訳ないのだが、先週の今日、84歳になる祖母が他界した。容体が急変した翌日のことで、家族が会った時にはすでに意識が無かったようで、おそらく安らかな最期だったのだろう。 合掌。

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