
5月15日18時30分配信 レスポンス
『アルフィエーリ』は、3月のジュネーブモーターショー14で発表したマセラティ創業100周年記念コンセプトモデル。
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搭載する4.7リットルV型8気筒エンジンは最高出力460ps/7000rpmを発生。車体は『グラントゥーリズモMCストラダーレ』がベースだが、ホイールベースを240mm短縮し2700mmに。トランスミッションは、トランスアクスルレイアウトを用いた6速MCシフトを採用する。
同車は市販化も決定している。まず16年にクーペが登場、そして17年にオープンボディのカブリオが追加予定だ。
《レスポンス ショーカーライブラリー》
感想
とある自動車サイトの、ジュネーブモーターショーの写真特集で目に留まっていたのだが、市販化されることになったらしい。『アルフィエーリ』なんて、車名からしてかっこいい。シルバーのボディは流線型で、サメを思わせる。昔、トヨタ『チェイサー(画像リンクを表示)』のCMで、街中をシルバーのサメが泳いでいたのを思い出した。
オープンカー好きの筆者には、カブリオがどんなデザインになるのか気になる。値段はベースの『グラントゥーリズモMCストラダーレ(公式リンクを表示)』が2186万円だから、それよりは高くなるだろう。2500万円ぐらいか?
昨年の世界販売は、過去最高となる前年比148%増の1万5400台で、2008年の8600台のおよそ2倍と、好調のマセラティ。さらに2015年までに、年間の販売台数5万台達成を目標にしているという(引用リンクを表示)。目標は高く持ったほうがいいとは思うが、どうなるだろうか。

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