2014年07月11日

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】最先端技術が実現する「アジリティ&インテリジェンス」とは


7月11日15時51分配信 レスポンス

メルセデス・ベンツ日本は、7年ぶりにフルモデルチェンジを行った新型メルセデスベンツ『Cクラス』を発表。7月11日から販売を開始する。

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新型となるCクラスのコンセプトは「アジリティ&インテリジェンス」。日本ではなかなかイメージしにくいワードだが、メルセデス・ベンツ日本のマーク・ボデルケ副社長は次のように説明する。


◆最先端技術が生む”アジリティ”

「アジリティとは優れた走行性能。優れた走行性能は最先端のテクノロジーから生まれていて、Cクラスのボディには世界初のアルミ接合テクノロジー”インパクト”が採用された。この技術は、接合が難しかった素材同士を瞬時に接合する技術で、“適材適所”で軽量のアルミと剛性の高い鉄を組み合わせ、軽量で剛性の高いボディを作ることができ、高い”アジリティ”を実現することができた」(ボデルケ副社長)

インパクトとは、アルミと鉄の接合部分に高速でリベットを貫通させて接合する新技術。新型Cクラスは、ボディシェルの約50%にアルミが使用され、鉄とアルミを混合した「アルミニウムハイブリッドボディ」を採用。先代比で70kgの軽量化を実現し、スポーティなハンドリングと燃費性能の向上を果たしている。

足回りも新たな技術が搭載されており、フロントには新開発の4リンク式サスペンションが採用され高いグリップと俊敏な走りに貢献。リアにはCクラス伝統の5本リンクをもつ独立懸架式のマルチリンクサスペンションを搭載し、高い直進安定性を実現している。


◆Sクラスと同等のインテリジェンス(知性)を備えた新型Cクラス

ではインテリジェンスとは何か。ボデルケ社長は「Cクラスは、人間と同じく”目・耳・脳”を持っている。“目”は2つのカメラ。人間と同じく前方の状況を立体的に捕らえることができる。“耳”は6つのレーダーで、クルマの周囲360度の状況を常に把握している。“脳”は“目”と“耳”で捕らえた周囲の状況を判断し、瞬時に次の行動を決定する。クルマが自分でステアリングを操作したり、ブレーキをかけることもする。これはまさに知能を備えたクルマと言うことができる」と説明する。

新型Cクラスには、メルセデスベンツのフラッグシップサルーン『Sクラス』に導入されたものとほぼ同等の安全運転支援システムが搭載されており、「ドライバーの快適性が安全性に繋がる」という同社の思想が反映され、高い安全性が特徴だ。

最後にボデルケ氏はインテリアも新型Cクラスの特徴だと付け加えた。「Cクラスのインテリアは、人間の五感を満たすクラスを超えた上質なデザインと高級感がある。こちらも、ドライバーの快適性が安全性に繋がるというメルセデスの思想を反映したインテリアだ」と述べた。

《レスポンス 橋本隆志》



感想
7月11日、メルセデスベンツ日本は新型『Cクラス』を発売した。7年ぶりに全面改良された新型モデルは7代目にあたる(公式リンクを表示)。

新型Cクラスの価格は、廉価グレードの「C180」でも419万円と、1.6Lのエンジンを積んでいるにしては高い(馬力は115psと控えめだが、ターボでトルクがあるので、性能は十分ある)。初代、2代目、先代Cクラスでは販売時期にもよるが、(廉価グレードが)400万円を切っていたことも考えると、よけいに割高に感じる。増税してなければ切れていたかもしれない。


ベンツといえば、先端にエンブレムを生やした、例のフロントグリルを思い浮かべるひとが多いと思う(画像リンクを表示)。これまでC、Eクラスには、従来のグリルを備えた、快適志向のエレガンス系、なかにエンブレムを配したグリルを備えた、スポーティーなアバンギャルド系の(画像リンクを表示)、2種類が用意されていた(Sクラスはフラッグシップという性格上、エレガンスの1種類)。

ところが、新型Cクラスの場合はすこし事情が異なり、海外向けにはセオリー通り、エレガンスとアバンギャルドが設定されるのだが、国内向けはアバンギャルドのみとなる。アバンギャルドのグリルもあれはあれでいいのだが、“あの”グリルの持つ「ベンツらしさ」が好きな人も当然いる。

ここは、メルセデスベンツ日本には、エレガンスの国内への投入を検討してもらいたいところ(ちなみに、メルセデスベンツ日本の社長は上野金太郎氏。名前のインパクトがあり過ぎる)。




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posted by ゆうすけ at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ニューモデル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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