2014年07月20日

ウクライナ、東部上空の飛行を禁止


7月18日18時50分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル

 【モスクワ】ウクライナの航空当局は18日、東部上空の飛行を完全に禁止した。マレーシア航空MH17便の墜落を受けた措置。MH17便については、米情報当局が地対空ミサイルによって撃墜されたと主張している。

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 航空当局はウェブサイトに掲載した声明で、親ロシア派分離主義勢力に対する軍事作戦を実行しているため、当地の飛行を禁止したと説明した。飛行禁止区域にはドネツク、ルガンスク、ハリコフの各州が含まれる。

 ウクライナ政府は墜落事故を調査する特別委員会を立ち上げたことも発表した。調査委員会には航空安全を担当する国際機関のほか、犠牲者となった乗客の出身国の航空当局代表らが加わるという。

 墜落したMH17便はボーイング777型で、乗客約300人が搭乗していた。この事故を受け、航空会社数社はすでに現場周辺地域を避けて迂回(うかい)飛行している。ここ数週間の情勢不安定化で、これまでにも同地域の飛行を制限していた航空会社もわずかながらあった。

 ただ、この地域は欧州とアジアを結ぶ民間機にとって人気のルートだった。MH17便の事故発生まで、ほとんどの航空会社幹部は上空飛行が安全だと判断していた。大半の民間機は周辺地域を高度3万フィート前後で通過する。この地域の分離主義勢力がよく使う、肩に担いで発射するタイプの地対空ミサイルではまったく届かない高度だ。

 だがロシア軍、ウクライナ軍とも車両搭載型で高高度までを射程とする地対空ミサイルを持つ。分離主義勢力も以前、こういったタイプの地対空ミサイルを保有していると明らかにしていた。

《ウォール・ストリート・ジャーナル  Olga Razumovskaya》



感想
木曜の深夜、Yahooトップのニュース欄に「マレーシア旅客機、撃墜か(リンク先を表示)」と表示されていた。てっきり、例の行方不明についての報道かなと思い(先日、テレビでも取りあげられていたこともあって)、クリックして驚いた。ニュースで民間機が撃墜されたなど、いままで聞いたことが無かったからだ(ソ連による「大韓航空機撃墜事件(リンク先を表示)」は、知識として知ってはいたが、リアルタイムでは初めてだった)。

今回の事故(事件?)は、もちろんミサイルを発射しただろう、親ロシア派勢力が悪いに決まっているのだが、マレーシア航空が危険なウクライナ東部から、航路を変更していれば、こんな悲劇は起らなかったはずだ。軍用機の撃墜が相次ぐこの地で、流れ弾にあたるリスクは、十分に考えられるにも関わらずにである。

死者の数は300人を超えるという。犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。




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