2014年09月02日

BMW、ダイムラーなどが防弾仕様車を発表


8月28日8時13分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル

 国連(UN)の統計が示す通り、ロシアでの殺人事件・誘拐事件の数は以前ほど多くはない。それでもモスクワは、世界の自動車大手が防弾仕様の自動車をお披露目するには格好の都市のようだ。

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 今年のモスクワ国際モーターショーで、警護を重視する富裕層の支持を得ようとしているのは防弾装甲仕様のSUV(多目的スポーツ車)「X5」である「X5セキュリティ」と「X5セキュリティ・プラス」を投入したドイツのBMWだ。

 BMWによるとこのX5では「最も人気が高い銃であるAK47の攻撃からの護身」を想定し、車体各部を強化したほか、特殊鋼と防弾ガラスを採用した。

 同モデルは450馬力の8気筒ターボエンジンを搭載しているため、「一般道路でもオフロードでも安全に走行できる」という。また「素早い撤収が最善の防衛策になることがある」ことを考慮したとしている。

 やはり高級車を製造・販売しているドイツのダイムラーとフォルクスワーゲンもそれぞれ、防弾仕様の「メルセデス・ベンツ」と「アウディ」をそれぞれ展開している。インドのタタ・モーターズ傘下にある英高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーも、AK47の銃弾から乗客の身を守る防弾装甲仕様の「センチネル」リムジンとSUVを発表した。

 ジャガーもBMWと同じく、殺し屋や誘拐犯の目に留まらないようにとの考えで、一見しただけで防弾仕様車だと見分けがつかないようにしている。

 これら防弾仕様車は、銃弾でも破損しない燃料タンクやラジエーター、ケブラー繊維を施した床、小規模なパンクを自動的にふさぐランフラットタイヤなどを備えているだけあり、価格もそれ相応だ。

 BMWの防弾仕様車は通常モデルの3〜4倍の値段が付いている。X5セキュリティ・プラスは18万ドル(約1900万円)以上する。また、高級セダン「7シリーズ」の防弾仕様車は約30万ドルという価格設定になっている。

《ウォール・ストリート・ジャーナル  MATTHEW CURTIN》



感想
デトロイトモーターショー、東京ショー、ジュネーブショーなどの4大モーターショーから、北京ショー、バンコクショーなどの新興国で開催されるショー等々、毎年、世界各地でモーターショーが開かれているが(東京、パリショーなどは隔年)、防弾仕様のモデルが展示されるのは、モスクワショーぐらいだろう。治安の悪いロシアらしい。


BMWがモスクワショーで発表した、『X5 セキュリィプラス(リンク先を表示)』のボディは、AK-47の銃撃にも耐えられるとのこと。燃料タンクや床、タイヤなどにも防弾対策を施してあるというのだから、頼もしい限りだ。これなら、「ゴッドファーザー」みたいに蜂の巣にされても安心だ。

ただ、それもAK-47だから言えることで、中東の過激派のテロ組織はロケットランチャーも持っている。それだとひとたまりもないことは、想像にかたくない。それこそ装甲車、いや戦車でもない限り無理だろう。



AK-47・・・第二次世界大戦後に旧ソ連軍が開発、1949年に正式採用された歩兵用のアサルトライフル(自動小銃とも言う。いわゆるマシンガンのこと)。信頼性と耐久性が高い。構造が簡単なため、コピー品が世界中に出回っている。「世界最小の大量破壊兵器」とも呼ばれる。




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ラベル:BMW X5 防弾仕様車
posted by ゆうすけ at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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