2013年03月13日

【新聞ウォッチ】東日本大震災から2年、復興はどこまで進んだか?


3月11日10時30分配信 レスポンス

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

《元の記事を表示》

2013年3月11日付

●七転八起、富士重工業・吉永泰之、現場信じ「アイサイト」(読売・7面)

●東日本大震災きょう2年、区切りじゃない忘れない(朝日・1面)

●原発関連死789人、避難長期化、ストレス(東京・1面)

●政策空回り復興に格差(日経・1面)

●KDDI,東南アジア全域で、コールセンター事業、まずタイ開設、日本流で対応(日経・9面)

●出光社長に月岡氏昇格、中野氏は会長、構造転換にめど(日経・9面)

●ニュース一言、スズキ・鈴木修会長(日経・9面)

ひとくちコメント

東日本大震災からきょう11日で2年。死者は1万5881人、行方不明者はいまも2668人にのぼる。避難生活を余儀なくされている人はおよそ31万5000人、避難生活中に、体調の悪化や自殺などで亡くなった震災関連死も2554人、このうち原発関連死は789人という。

きょうの各紙も「東日本大震災きょう2年」を1面トップのほか、別刷り特集も含めて関連記事で復興の進捗状況の検証などを行っている。

では、復興はどこまで進んだのか。日経が数字で示しているのがわかりやすい。それによると、電気・通信などは90%を超えているが、がれき処理は44%、水道施設も46%、災害公営住宅は27%,堤防など海岸対策は26%と政策によっては格差が広がっている。

朝日も岩手・宮城県の沿岸部と原発事故に見舞われた福島県を中心に現地レポートを行っているが、大槌町「『まだ雑草津ばかり』町に見切り」、常磐道「防護服姿で修復工事」など、時が止まったままの状態が続いていることがうかがえる。

毎日は9日朝刊で「経済復興広がる地域差」という記事を掲載。「復興需要などを見込むる企業の進出の恩恵を受ける地域がある半面、津波被害を受けた沿岸部のように思うように回復が進まない地域もある」と指摘。

トヨグループ3社が統合した「トヨタ自動車東日本」の岩手工場では車名別新車販売台数で5か月連続首位の「アクア」を生産中。震災後に宮城県内に進出を決めた19社中、6社をトヨタ関連の部品メーカーが占め、トヨタと取引のある部品メーカーが東北に拠点を設ける効果も生まれたと伝えた。

そのトヨタは、きょうの夜9時からTBS系でテレビ放映する女子サッカーアルガルベカップ2013「日本対デンマーク」戦の中で、東北を舞台に北野武 や木村拓也らお馴染みのメンバーが出演するコマーシャルを流す予定。1回が約2分間という長編でどんな筋書きになるのかも興味深い。

《レスポンス 福田俊之》




感想
今月11日の月曜日、多くのひとの命を奪い、東北におおきな爪痕を残した『東日本大震災』から2年が経った。早かったのか遅かったのか、よく分からない。震災後から1カ月くらいの間、日本全体が喪に服しているようであった。

ニュース番組の映像や、YouTubeにアップされた動画など、数々の大津波の映像は、ハリウッドのどんなパニック映画も足もとに及ばないほど、インパクトがあった。それらの映像に映っていた被災者は、落ち着いている人が多く見られたが、人は強い衝撃を受けると、思考の一部が止まって、意外と冷静になるものなのかも知れない。

震災から2年も経つのに、まだ30万名以上もの人が避難生活をしていることもそうだが、2554名の震災関連死のうち、30%以上にあたる789名もの人が、原発によるものだということに驚いた。


昨日WOWOWで、昨年の3月11日に渋谷のオーチャードホールで行われた、シンディ・ローパーの東京公演を目にした(関連リンクを表示)。このライブは、全国のいくつかの劇場で同時中継、東北の劇場は無料で中継され、収益は全額が被災地に寄付されるチャリティライブだった。

意表を突かれたのは、シンディ・ローパーが日本語の曲を歌ったこと。曲調は完全に歌謡曲で、まるで日本人が歌っているようだった。これには胸を打たれ、「本当に日本が好きなんだな」と日本人として嬉しかった。



被災地の1日でも早い復興を願って。






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2013年03月04日

自動車にも「シェール革命」? エコカーの影が薄れたワ


3月3日7時15分配信 SankeiBiz

 ごった返す人波をかき分けながら、ひたすら前に進む。私を含めた報道陣の「お目当て」のスポーツカーがやがて姿を現すと、一斉にフラッシュがたかれた。真っ赤なボディーに、躍動感のあるうねるようなデザイン。米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が発表した「シボレー・コルベット」の新モデルは、会場を圧するような存在感を放っていた。

《元の記事を表示》

 ■存在感放った「アメ車」

 ミシガン州デトロイトで先月開かれていた世界最大級の自動車見本市、北米国際自動車ショーを今年も取材した。エコカー(環境対応車)が席巻した前回と違い、今年の特徴は、各メーカーとも主力車や売れ筋モデルの戦略車の出品が目立ったことだ。1年前とは様変わりといっても大げさではない。

 米メーカーはこれぞ「アメ車」という感じの大馬力の車やスポーツカーを多く出展。米国を代表するスポーツカー「コルベット」はその典型で、GMの最高経営責任者(CEO)、ダン・アカーソン氏(64)は「今こそGMらしさを示す」と力説した。

 日本車勢では、トヨタ自動車がカローラの試作車「フーリア」を発表。トヨタ自慢のハイブリッド技術でなく、自動変速機の改良などで小型車で最高水準の低燃費を実現した。競合車がひしめく激戦区だが、北米トヨタの寺師(てらし)茂樹(しげき)社長は「カローラが変わる姿を見せ、他社に勝つ」と腕まくりする。

 ホンダも「フィット」「シティ」に続く小型世界戦略車の「第3弾」として、SUV(スポーツ用多目的車)の試作車を公開。伊東孝紳(たかのぶ)社長(59)は「小型車が今後の世界販売のかぎを握る」と話す。

 ■影が薄れたエコカー

 一方で、昨年はどのブースでも目立ったエコカーの影が薄い。エコカーの展示がめっきり減ったというのではなく、今年も各社自慢のハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)がそれなりに出展されている。むしろ感じたのは、以前ほどメーカー自身が声高に「エコ」を売り物にする様子がうかがえないことだ。

 首をかしげていると、日本車メーカー幹部がヒントをくれた。「『シェール革命』ですよ」。世界のエネルギー市場で今、シェール層のオイルやガスの開発ブームにわく米国の存在感が増している。

 国際エネルギー機関(IEA)の「世界エネルギー展望」によると、米国の2011年の産油量は日量810万バレルだが、20年には1110万バレルまで拡大し、20年代半ばまでにはサウジアラビアを抜き世界最大となる見通しだ。

 ■石油供給への安心感

 「石油に対するちょっとした安心感が北米の自動車市場に広がっている」と話したのは、ホンダの伊東社長だ。石油の枯渇や原油価格の高止まりに対する懸念がやや薄れ、ガソリン価格をあまり気にせず、面白い車や運転していて楽しい車へと消費者が流れている。そして、「自動車メーカーもその流れをつかもうとしているし、その時代をアピールする『旬』を消費者に提供するのが自動車ショーでもある」というのだ。
 
 ただ、北米でここ数年吹き始めたエコカーの風が鳴り止んだわけではない。たとえば再選を果たしたバラク・オバマ大統領(51)が導入を決めた新燃費規制だ。メーカーごとに課す燃費基準を25年までに現在の2倍近くに高めるもので、「業界にとっては相当厳しいハードル」(北米トヨタ幹部)だ。

 なかなか普及が進まないEVに比べ、HVは相当「市民権」を獲得した感があり、メーカーに部材を納入する業者の裾野も広がってきた。消費者の意識も高まり、どんな車でも多かれ少なかれ環境対応への工夫が問われている。伊東社長も「水面下では激しい技術競争が繰り広げられている」と指摘し、石油への楽観論がエコカー軽視を許すものではないと断っている。

 とはいえ、どうやら「シェール革命」が北米の自動車市場をも揺さぶり始めたことは興味深い。自動車産業の“聖地”ともいえるデトロイトを吹き渡る風に大きなうねりを感じた。

《SankeiBiz  ワシントン支局 柿内公輔》



感想
日本ではまだエコカーブームが続いているが、アメリカではもうブームが下火になってきたようだ。

2012年の年間における世界の自動車生産台数で、トヨタにトップの座を譲ることになったGM(ゼネラルモータース)、フォードなどの業績が好調で、アメリカの自動車業界は、かつての絶不調(今は再建しているが、09年、当時アメリカ国内1位のGM、2位のクライスラーは破綻している)がウソのように景気がいい。

そんなこともあって今年のデトロイトモーターショー(北米国際自動車ショー)では、真面目ぶってエコにこだわるのではなく、大陸的でいい意味でユルいという、アメ車”らしさ”で攻めようということになったのだろう。

ところで記事にも出てきている、北米仕様の次期カローラのコンセプトと見られる『フーリア』だが、「これがカローラ!?」と思うぐらい、日本のカローラとは雰囲気がまったく違う(関連リンクを表示)。オレンジの車体がたまらなくカッコいい。


『シェール革命(関連リンクを表示)』のことを書こうと思っていたのだが、予想より長くなってしまったので、これで切り上げることにする(ただ単に気力が尽きただけだが・・・)。




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2013年02月08日

新型スーパーカー新時代の幕開け 精神継承する3車種


2月7日5時0分配信 SankeiBiz

 新型スーパーカーが間もなく登場する。マクラーレンは価格が110万ドル(約1億300万円)に達しそうだ。ポルシェは84万5000ドル。そしてアキュラはさっそうとしたデザインをまとう。

《元の記事を表示》

 生まれながらに近寄りがたいオーラをまとったハイコンセプトな自動車はそうそうあるものではない。その特別な雰囲気はブランド全体のイメージをも向上させる。

 そして2013年はスーパーカーの時代の幕開けとなりそうだ。まずはポルシェが約10年ぶりにリリースした新型スーパーカー「918スパイダー」だ。

 そして次に控えるのはマクラーレンのクーペ「P1」。1990年代に製造された伝説の公道最速マシンの後継モデルだ。最後はホンダの高級ブランド、アキュラから手の届きやすいスーパーカー「NSX」が復活する。

 ■精神継承する3車種

 3車種ともかつて私たちが目にしたモデルの精神を受け継ぐ一方、ポルシェとアキュラはガソリンエンジンと電気式モーターを併用した新世代のハイブリッド式パワートレーンを採用する。

 記者はかなり興奮している。NSXと918の祖先である「カレラGT」はどちらも個人的お気に入りだったのだ。ぜひ、両モデルに再び試乗してみたいものだ。

 918スパイダーは今年9月から製造を開始する。価格は84万5000ドル。ミッドマウントエンジン(V8型)と2基の電気モーターを搭載したハイブリッド方式で800PS近い最高出力をたたき出す。

 ポルシェによれば、最高時速は320キロ、0−100キロ加速は約3秒とのことだ。短い距離なら燃料電池だけで走行可能で、燃費も飛躍的に改善される。

 2004年に発売された2シーターのカレラGTはV10型エンジンをミッドマウントし、最高出力は600PSを超えた。価格は約45万ドル、生産台数は1500台に満たなかった。

 一方、カーボンファイバー製シャシーを採用していたものの、現在の自動車なら当たり前の安全運転支援装置が装備されていなかった。過敏であり、スポーツ走行時には特に扱いにくかった。

 レーストラックにそれほどなじんでいなかった頃、加オンタリオ州のモスポート・インターナショナル・ロードウェイで試乗したのだが、私のスキルでは手に負えないことが明らかだった。

 プロのドライバーに替わってもらい、ミッドエンジン車の本当の実力を教えてもらったものだ。さて918スパイダーがどれくらい性能をアップしてくるのか楽しみだ。

 マクラーレンのP1は物議をかもした「F1」の後継モデルだ。F1には機会があれば何としても乗ってみたかった。

 自動車としては考えられる限り風変わりであり、市販車として最も速い最高時速380キロ超を記録した。生産台数はわずかに107台。試乗する機会がなかったのも仕方のないことだった。

 マクラーレンは最高レベルのモデルとなるP1の生産計画を正式には発表していないものの、年度末には発売が開始される見込みだ。

 ■待ち遠しい販売

 最近、米ニューヨークで行われたプレゼンテーションで実物を目の当たりにした。複雑なウエーブを描くむき出しのカーボンファイバー、低く突きだしたエアスプリッター、空力を考慮したダクトなど、デザインはめちゃくちゃクールだ。戦闘機とエイリアンの宇宙船が融合したようにも見える。試乗できるよう、アピール活動を開始した。

 アキュラNSXはそれほどレアでもなく、それほど高価でもない。しかし、同ブランドにとっては重要な存在だ。

 オリジナルの生産は1990年代初頭から2005年まで。最適なバランスを実現するため高回転のV6型エンジンを車体の中央に配置した。デザインは異様とまではいかないが流線形が印象的だった。そしてハンドリングには目を見張るものがあった。しかも6万ドルからのスタートと、比較的手の届く価格だった。

 学生の頃、ラスベガスでスロットマシンの大当たりに用意されたNSXを初めて目にしたときは、ぜひとも当たり目をそろえ、砂漠を飛ばして帰りたいと切に願った。

 もちろんかなうはずもなかったが。そして時は流れ1990年代後半、自動車雑誌のレビューでついに試乗した。らせん状のオフランプをくり返しくり返し走行すると、遠心力で目がちかちかしたものだ。

 最高出力は300PSに届かず、現在のスポーツカーには遠く及ばなかった。しかし、ステアリングの正確さとコーナリング性能の高さに驚かされ、優秀なサスペンションを備えた軽量車の持つ潜在能力に注目するきっかけとなった。

 新型のデザインはオリジナルモデルのラインをまねたものではない。しかし、ミッドエンジンのスポーツカーらしく、モダンな流線形ラインがセクシーだ。

 また、直噴V6型エンジンが後輪に、2基の電気モーターが前輪にパワーを供給。パワーとトラクションをアップしながら効率の高さも実現する。生産は米オハイオ州で行われるが、発売時期は未発表。2016年型として登場することになるだろう。

 いずれにせよ、新型モデルが楽しかったオリジナルにどれほど迫っているのか、早く確かめたくて仕方ない

《SankeiBiz  ブルームバーグ Jason H.Harper》



感想
記事の最初のほうを読むと、今年はマクラーレン『P1(公式リンクを表示)』、ポルシェ『918(参照リンクを表示)』、新型『NSX(公式リンクを表示)』が登場するみたいに書いてあるが、終わりの方に「2016年型として登場することになるだろう」とあるように、NSXが出るのは、もうしばらく先のことになる。

918はともかく、F1の価格は1億円超と、ロールスロイスもびっくりだ。これはメルセデスベンツ『SLRマクラーレン(参照リンクを表示)』、『フェラーリ・エンツォ(参照リンクを表示)』よりも高い。これより高価なのは、クラシックカーとレーシングカーをのぞくと、ブガッティ『ヴェイロン(公式リンクを表示)』だけである。

このヴェイロンは世界最高額というだけでなく、最高速度は時速400km以上という、世界最速のクルマとして知られている。エンジンの性能は最高出力1001馬力、最大トルク1250Nmと、まさに“モンスターマシン”だ。

“手の届きやすいスーパーカー”と書かれているNSXだが、初代モデルの価格や、この間の投稿(過去の投稿を表示)から考えて、1000万円はしそうなので、決して手は届きやすくはない(まぁ、上の面々にくらべれば十分安いか)。




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2013年01月25日

日揮社長「朝早い時間に襲撃」 アルジェリア人質事件で


1月25日13時44分配信 SankeiBiz

 帰国した日揮の川名浩一社長や三好博之執行役員らが行った記者会見の主な一問一答は次の通り。

《元の記事を表示》

 川名社長「駐在員全員を無事、本国に返すという信念を持ってアルジェリアに行ってきたが、日本人駐在員10人と外国人駐在員6人の外国人の死亡を確認し、安否の確認ができていない外国人駐在員1人が残っているという誠に残念な結果を報告しなければならなくなった。誠に痛恨の極みだ」

 −−川名社長と三好執行役員が現地で見聞きされた事件当時の状況は

 川名社長「事件発生当日の朝早い時間に襲撃が始まり、また翌日に撃ち合いがあったということだった。その辺の前後関係は現在も調査している」

 −−今回のアルジェリア政府の対応の仕方次第では犠牲者がでなかったのではという見方もあるが

 川名社長「実際にアルジェリア軍がどのような形で交戦したのかはっきりとつかんでいない。結果的に尊い命が奪われ、とても悲しくつらいと感じている」

 −−川名社長は現地に行き陣頭指揮にあたったが、遺体の確認をしたときなどの様子は

 「私が現地に行ったとき日本人と思わしき遺体が5体、ひつぎの中に横たわっていた。今回の襲撃で難を逃れた技術者仲間が『仲間の特徴を分かっている。私たちも確認作業に加わる』と一緒に確認してくれた。そうした協力を得て一人ずつ確認することができた」

 −−従業員の安全確保を最優先に考えるということだが、今後どのようなことをするのか

 三好執行役員「アルジェリア政府には外国人の安全を確保する上で今後必要となるセキュリティーの強化をお願いした。今後は安全が十分なのか見極め、可能と判断できれば建設業務を実行する」

 −−先ほど政府が犠牲者の氏名を公表したようだが会社としての考え方は

 遠藤毅広報・IR部長「事件に巻き込まれた当人、家族、遺族にこれ以上のストレスをかけてはならないというのが考え方の根底にある。この考え方は決して変わることはない」

 −−現場で見聞きした事件発生当時の詳細

 川名社長「16日5時40分ごろ、日揮キャンプの自室にいたところ、サイレンが鳴り何か起きたと思った。ドアを開けたら『ステイルーム(そこにいろ)』と言われた。その後、外から銃声が聞こえたが、自分の目では見ていない。近くの部屋で『オープン・ザ・ドア』と声が聞こえ、銃声音がした。9時ごろにはヘリコプターの音が聞こえ、助けに来た軍隊が到着したと思った。日中、はっきりした時間は分からないが、銃声音が鳴り響いていた」

《SankeiBiz 編集部》



感想
1月16日、アルジェリアのイナメナスにある天然ガスプラントで発生した、『アルジェリア人質事件(参照リンクを表示)』。アルジェリア軍の強硬な人質救出作戦によって、日本人10名を含め、37名もの人質が命をおとした。武装グループの死者が34名と、人質の死者数のほうが多いという今回の救出作戦は、失敗だったのではないだろうか。

人質の死亡者が犯行グループを上回るのは、ハイジャックの場合は分からないが(ハイジャックされた旅客機が墜落したり)、めずらしいのでは。たとえば、1996年に起こった『在ペルー日本大使公邸占拠事件(参照リンクを表示)』における犠牲者は、人質が1名と、人質救出作戦を実行したペルー軍特殊部隊の隊員が2名の、あわせて3名だった。

もちろん数の問題ではなく、上記の3名の命も尊いのだが、犠牲者はひとりでも少ないほうがいいに決まっている。アルジェリア政府は、アルジェリアの発展に貢献した人質の命より、天然ガスプラントを優先したように思えてならない。そのプラントを支えていたのが誰だったか、よく考えろと言いたい。


この事件で亡くなった、すべての人質の方々のご冥福をお祈りします。




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2012年12月21日

マセラティとバイオリンの名器、両者に共通するものとは?


12月21日11時29分配信 Business Media 誠

 イタリアのスポーツカー「マセラティ」と、バイオリンの名器「ストラディヴァリウス」。この2つに共通点があることが分かった。ともに「高価である」ということではなく、それらが奏でる音色についてだ。

《元の記事を表示》

 工業製品の音の研究やデザインを手がけるサウンドデザインラボと、中央大学理工学部音響システム研究所が2012年7月に共同で実施した「エンジン音快適化プロジェクト」で、「エンジン音と弦楽器の音には共通点が多い」という調査結果が出た。これを受けて、マセラティ ジャパンが「マセラティ クアトロポルテ スポーツ GT S アワード・エディション」を使った追加調査を依頼。同車とバイオリンを含む5種類の管弦楽器を比較した。

 分析実験は、聴音時の印象を調べる「音響心理実験(主観評価)」、ストレス負荷と脳活性の変化を調べる「生体情報計測実験(客観評価)」「周波数分析(物理評価)」の3項目を実施。この結果、マセラティの加速音とストラディヴァリウスの演奏音に3つの共通点があることが分かった。

 その3つとは、「迫力があり、創造力をかき立てる」(主観評価)、「脳を活性化させる効果がある」(客観評価)、「音響特性として、明瞭な整数次倍音がある」(物理評価)というもの。実験で得られたエビデンスは専用サイト「Sensory Driving Project」で公開している。マセラティのエンジンサウンドやストラディヴァリウスの音色の聴き比べも可能だ。

 サウンドデザインラボの前田修代表は「長い歴史とともに美しい音を追求してきた弦楽器と、一般的に騒音と見なされてきた自動車のエンジン音。今回、このふたつに共通点があることを多角的な実験で証明できたのは、学術的に非常に大きな意味があります。自動車のエンジン音研究において、楽器のようにどんな人にとっても心地良く感じられるようなエンジン音の開発が今後進めば、より快適な生活の実現へとつながる可能性を秘めています」とコメントする。

《Business Media 誠  編集部》



感想
 筆者も含めて、車好きは自動車のエンジン音(厳密にいうと、エンジンそのものから発せられるエンジン音と、マフラーから発せられる排気音は別ものだが、ここではひと括りに「エンジン音」とする)が好きである。エンジン音は楽器の音に例えられることもあるので、イタリアンスポーツの『マセラティ(公式リンクを表示)』と、バイオリンの名器『ストラディバリウス(参照リンクを表示)』には共通点があるという、今回のニュースは、興味深いものだった。

 スポーツカーやスポーツセダンなど、走りにこだわった車は、エンジン音にもこだわっているものである。たとえばマツダの『ロードスター(公式リンクを表示)』は、エンジンの吸気振動をスポーティなサウンドに増幅するシステム、『インダクションサウンドエンハンサー』を装備している。


 ストラディバリウスは、バイオリンの名器として有名で、イタリアの弦楽器制作者、『アントニオ・ストラディバリ(1644年〜1734年)』によって製造された。1挺で億単位の値が付くこともめずらしくない。ストラディバリが亡くなるまで、およそ1100挺が作られ、その内およそ600挺が現存している。

 昔、ある番組で、ストラディバリウスと普通のバイオリンの聴き比べをして、どちらがストラディバリウスか当てるというのを、何度か見たことがあった。筆者の正解率がどれほどだったかは記憶にないが、むずかしかったのは覚えている。違いが微妙すぎるのだ。少なくとも、値段ほど差がないのはたしかだ。



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2012年12月17日

【新聞ウォッチ】総選挙は自民圧勝、トヨタ杯世界一はコリンチャンス


12月17日9時11分配信 レスポンス

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2012年12月17日付

●自公320超安倍政権へ、民主惨敗50台、維新伸長(読売・1面)

●新政権各国が注視、TPP進展米重視、中国、日米接近を警戒(読売・5面)

●トヨタクラブ杯、コリンチャンス世界一、大声後援後押しゲレロ決勝弾(読売・15面)

●都知事選、猪瀬氏盤石300万票超(朝日・17面)

●野田首相、党代表を辞任、民主、特別国会前に代表選へ(日経・3面)

●横浜ゴム、鉱山用タイヤ世界販売、中国企業に技術供与(日経・17面)


ひとくちコメント

国民が大切な一票を投じた結果については、とやかく言うつもりはないが、この国の有権者は熱しやすく冷めやすい極端な性格であることが今回の選挙で改めてわかった。16日投票された衆院選は自民党が300議席に近づく票を獲得し圧勝、公明党と合わせて、参院で否決された法案を衆院で再議決できる320議席を上回った。

各党の獲得議席は自民294のほか、民主57、維新54、公明31、みんな18、未来9、共産9、社民2、大地、国民新各1、無所属5となった模様だ。

きょうの各紙は選挙速報の特別版。その1面トップは「自公320超安倍政権へ」と大きな見出しだが、読売と朝日がまったく同じというのも珍しい。ただ、自民党の圧勝で大はしゃぎしているという当選議員は少ない。それは民主党が破滅的惨敗の結果で得た漁夫の利。サッカーならばオウンゴールで民主党が自滅したようなもので、圧勝した自民党も後味は良くないだろう。

同じ決戦でも横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で行われたトヨタ・クラブワールドカップ決勝は、南米代表のコリンチャンス(ブラジル)が、欧州王者のチェルシー(イングランド)を1-0で下し、クラブ世界一に輝いた。

昼間のポカポカ陽気とは一転し、キックオフの午後7時半は、寒風が吹き始めたが、6万8000人を超える観客で埋め尽くされたスタジアム内は、世界を代表するプレーヤーによるゴール前での激しい攻防に大きな声援が響き渡った。なかでもコリンチャンスのブラジル人サポーターの歓声はゲーム中途絶えることなく鳴り響き、その声援が追い風となってコリンチャンスが世界王座に上り詰めた。

3位決定戦は、北中米カリブ海代表のモンテレイ(メキシコ)がアフリカ代表のアルアハリ(エジプト)に快勝した。トヨタカップは来年から2年間、モロッコで開催するため、しばらく日本では観戦できない。サッカーファンにとっては淋しい師走になるだろう。

《レスポンス 福田俊之》



感想
 12月4日に公示され、16日に投開票が行われた『第46回衆議院議員総選挙(参照リンクを表示)』。結果は、自民党が改選前の118議席から、2倍以上となる294議席だったのに対して、民主党は改選前の230議席から、4分の1程度となる57議席と、民主党の“大”惨敗に終わった。
 
 注目の第三極は、『日本維新の会』と『みんなの党』は躍進したが、民主党の離党者が多数を占める『日本未来の党』は、たったの9議席しか得られず、民主党と共倒れした。

 今回の総選挙は、民主党にとって「最悪のクリスマスプレゼント」となってしまったが(ちょっと早いか)、民主党員は泣きたくても泣けなかったことだろう。


 同じ日、横浜で『FIFAクラプワールドカップ(公式リンクを表示)』の決勝大会が行われ、『コリンチャンス』が『チェルシー』を下し、世界一の栄冠を手にした。2007〜2011年大会はヨーロッパ代表が優勝しており、南米代表が勝つのは5年ぶり。

 われらが『サンフレッチェ広島』は残念ながら、『アルアハリ』に1‐0で敗れ、準々決勝で敗退。まぁ、Jリーグで優勝するのだけでも難しいのだから、それだけでも良しとしよう。



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2012年12月14日

ホンダ NSX 次期型、「価格は日産 GT-R より上」…アキュラ広報


12月14日17時4分配信 レスポンス

ホンダの高級車ブランド、アキュラが2013年1月、デトロイトモーターショー12にコンセプトカーを出品し、ホンダが3年以内の市販化を明言している次期『NSX』。その価格について、アキュラの広報担当者が興味深い発言を行った。

《元の記事を表示》

これは米国の自動車メディア、『automotive.com』が伝えたもの。同メディアのインタビューに応じたアキュラの広報担当、カーター・ユング氏が、次期NSXの価格帯に言及したのだ。

同氏が触れたのが、日産『GT-R』の存在。GT-Rの2013年モデルは、米国ベース価格が9万7820ドル(約820万円。※日本国内ベース価格は875万円)。カーター・ユング氏は、「次期NSXは、日産GT-Rよりも上の価格帯になるだろう」と話したという。

次期NSXには、3モーターの新世代ハイブリッド、「スポーツハイブリッドSH-AWD」の採用が確定済み。2005年に生産を終了した初代NSXから、大きく進化して登場する。今回の発言は、価格のみならず、パフォーマンスの面でも、日産GT-Rを超えるというホンダの強い意思の表れとも受け取れそうだ。

《レスポンス 森脇稔》



感想
 2008年末、リーマンショックによる世界的な金融危機の影響により、ホンダは『NSX(公式リンクを表示)』の次期モデルの開発を中止。と同時に、10年に予定されていた、ホンダの高級ブランド、『アキュラ(関連リンクを表示)』の国内への導入計画を白紙にしていた。

 それから4年が経った今年1月、デトロイトモーターショーにて、ホンダは「3年以内にアメリカで発売し、順次グローバルに展開することを目指している」とした、次期NSXを示唆する「NSXコンセプト」をワールドプレミアした(公式リンクを表示)。これによって、日産『GT-R(関連リンクを表示)』に並ぶ、国産スーパースポーツが復活することになった。

 次期NSXはハイブリッドといわれている。トヨタに次ぐハイブリッドメーカーであるホンダらしい。次期NSXのハイブリッドシステムは、3つのモーターを備えたもので、ホンダでは「Sport Hybrid SH-AWD」と呼ぶ。前輪の左右を、2つのモーターで個別に制御できるのが特徴だ。


 次期NSXの登場まであと3年。



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2012年12月03日

【新聞ウォッチ】死者9人の大惨事、中央道・笹子トンネルの天井崩落事故


12月3日8時3分配信 レスポンス

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

《元の記事を表示》

2012年12月3日付

●トンネル天井崩落4人死亡、中央道3台下敷き、山梨・笹子、救出活動続く(読売・1面)

●東南アジア車市場拡大、タイ洪水反動で6割増、インドネシア将来300万台(読売・7面)

●トンネル天井崩落、通行止め長期化懸念、運輸・物流、迂回・減便で対応(読売・7面)

●設備投資16%増維持、今年度本社調査(日経・1面)

●月曜経済観測,逆風の車業界展望は、日産自動車志賀俊之氏、世界市場、需要なお堅調(日経・3面)


ひとくちコメント

師走に入り、残りの1ヵ月ぐらいは、紙面を賑わすようなニュースはなく、平穏無事で終わって欲しいと願っていたが、そう甘くはなかった。死者9人を超える悲惨な事故が、山梨県大月市と甲州市にまたがる中央自動車道上り線の笹子トンネル内で起こってしまった。

きょうの日経を除く各紙が1面トップ、社会面などで大きく報じているが、2日午前8時ごろ、中央自動車道上り線の笹子トンネル内でコンクリート製の天井板が130メートルにわたり崩落し、少なくとも車3台が下敷きになる大事故が発生。多摩ナンバーのレンタカーのワゴン車内に複数の遺体、山梨ナンバーの乗用車内に別の遺体を確認したという。冷凍冷蔵トラック内でも1人が死亡しており、死者は9人となった模様だ。

中央高速道を管理する中日本高速道路によると、1977年の開通以降、天井部分の大規模な改修工事は行われず、天井をつる金具上部の点検も双眼鏡による目視のみと安易な点検だったそうだ。安全管理への手抜きとしかいいようがない。

中央自動車道の笹子トンネルでの事故を受けて、高速道路各社は、同じように上部に天井板がある構造のトンネルについて、安全性に問題がないか点検を急ぐことにしたという。国土交通省によると、東日本・中日本・西日本の高速道路3社だけでつり天井式は20数カ所、中日本高速道路によると12カ所だそうだ。笹子トンネルのほか、中央道恵那山トンネル(長野県−岐阜県)、東名高速都夫良野トンネル(神奈川県)、新東名高速富士川トンネル(静岡県)の3カ所も含まれるという。

先週の3連休には、最後の紅葉を見物するために伊豆箱根方面にドライブしたが,帰路の東名高速都夫良野トンネルは、大渋滞でトンネルを抜けるまでに30分近くもかかってしまった。そんなときに、まさかの天井崩落が起こったならば、と想像するだけも恐ろしい。

自動車自体の安全対策ではメーカーの努力で、接近しても衝突を回避できる画期的な新技術が開発されているが、それでも天井の崩落までは防げない。今回の衆院選で、10年後、20年後に原発を廃止する、しないの議論も大切だが、首都高速など老朽化した道路の安全点検を示す候補者もあってしかるべきではないだろうか。

《レスポンス 福田俊之》



感想
 12月2日、中央自動車道の山梨県大月市にある笹子トンネル(上り線)で、トンネルの天井板が崩落する事故が発生した(関連リンクを表示)。

 レンタカーから5名の焼けた遺体が発見されたのと、同僚に携帯で助けを求めていた、トラックを運転していた男性が救出後、亡くなっていたのは2日夜のニュースで知っていたが、今回の記事を見つけたとき、死亡者が3名増え、あわせて9名になっていて驚いた。

 その3名は老人で、死因は前の5名とおなじ焼死。焼死は身体を焼かれるよりも前に、一酸化炭素中毒で亡くなる場合がほとんどらしいが、さりとて遺族にとっては何の慰めにもならないであろう。

 笹子トンネルと同じように、金具で天井板を支えているトンネルは、笹子トンネルを加えると全国に49か所あるという。その中には筆者も以前よく通っていた、山陽自動車道の広島県にある「志和トンネル」も含まれていた(関連リンクを表示)。


 それにしても、天井板を支えていた金具の点検が目視だけとは、いい加減にもほどがある。事故の原因は老朽化といわれているが、安全管理を徹底していれば今回の事故は防げたはず。これでは犠牲者は浮かばれない。



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2012年09月11日

尖閣3島:地権者と売買契約し国有化


9月11日11時37分配信 毎日新聞

 政府は11日午前、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の魚釣島(うおつりじま)、南小島(みなみこじま)、北小島(きたこじま)の3島を20億5000万円で購入する売買契約を地権者と締結し、3島を国有化した。同日午前の閣議で購入費を今年度予算の予備費から支出することを決定した。今後は海上保安庁が3島の維持・管理にあたる。

《元の記事を表示》

 外務省は11日、国有化に強く反発する中国側と意見交換するため、杉山晋輔アジア大洋州局長を北京に派遣した。中国政府高官と会談し、12日に帰国する予定。玄葉光一郎外相は11日の記者会見で「日中関係の安定的な発展が阻害されてはならない。誤解がないように意思疎通を図る」と述べた。

 藤村修官房長官は同日の記者会見で「島の所有権を地権者から国へ移転する。他国との間で何ら問題が起きるものではない。今日までも国が維持・管理しており、そんなに変わりのない状態だ」と述べた。購入額の根拠については「島を長期にわたり、安定的に維持・管理する価値として、社会的に是認される」と説明。市場価値ではなく、島を埋め立てによって再生すると仮定して専門家が「20億5000万円が上限」と算定していたことも明らかにした。

 政府は3日、埼玉県在住の地権者と島の購入で大筋合意。4日には東京都の石原慎太郎知事に、知事が求めていた漁船の避難港などの施設整備は見送る方針を伝えた。石原知事は国の購入を容認する一方、「(衆院解散・総選挙後の)新しい政府に船だまり(漁船の避難港)を造ってもらう」とし、購入費として集まった寄付金14億円超は現政権に渡さない考えを示している。

 尖閣諸島の5島のうち、今回国有化された3島は政府が02年度から地権者と賃貸借契約を結び、毎年更新していた。また久場島(くばじま)は政府が地権者から別に借り上げ、米海軍が射撃場として使用。大正島(たいしょうとう)はすでに国が所有している。

《毎日新聞 飼手勇介、横田愛》



感想
 このごろ、東京都による尖閣諸島の海上調査、香港の活動家らが魚釣島へ上陸して逮捕されるなど、日中、台湾では『尖閣諸島問題』が加熱している。そんな中、日本政府は11日、尖閣諸島の魚釣島、北小島、南小島の3島を20億5000万円で購入し、国有化した。

 尖閣諸島とは、東シナ海の南西部にある、5つの島と3つの岩礁からなる島々を指す(魚釣島、大正島、久場島、北小島、南小島、沖の北岩沖の南岩飛瀬。※太字は岩礁)。一時期は人が住んでいたこともあったが、現在はいずれの島も無人島。尖閣諸島周辺は漁業資源が豊富で、アホウドリなど海鳥の繁殖地でもある。

 尖閣諸島問題は、日本が自国領としている尖閣諸島の領有権を、中国、台湾政府が主張している外交問題のこと。1969、70年に国連が行った調査では、尖閣諸島の海底には、イラクの石油埋蔵量に匹敵する石油と、天然ガスなどの大量な地下資源があるとされた。中国、台湾が領有権を主張し始めたのが、この調査の1年後の71年であることから、尖閣諸島問題の大きな原因のひとつに、尖閣諸島にある地下資源があったと考えられる(リンク先を表示)。



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2012年08月31日

南海トラフ巨大地震:最悪で死者32万人…国が被害想定


8月29日17時5分配信 毎日新聞

 東海から九州沖を震源域とする「南海トラフ巨大地震」について、中央防災会議の作業部会と内閣府の検討会が29日、死傷者や浸水域など被害想定を発表した。関東から九州の太平洋側が最大34メートルの津波と震度7の激しい揺れに見舞われ、最悪のケースでは死者32万3000人、倒壊・焼失建物が238万6000棟に上り、1015平方キロが浸水する。内閣府は「発生確率は極めて低く、対策を取れば被害を減らせる」として冷静に受け止めるよう強調している。 

《元の記事を表示》

 国や自治体は想定に基づいた防災対策を迫られる。中川正春防災担当相は記者会見で南海トラフ巨大地震対策特別措置法を「制定していく」と明言し、来年の通常国会に法案を出す意向を示した。

 駿河湾から九州沖に延びる浅い海溝・南海トラフ沿いで複数の震源域が連動してマグニチュード9級の地震が発生したと仮定。被害想定は、駿河湾から九州沖までの四つの領域について、それぞれ最も大きく断層が動いた場合をシミュレーションした。その上で発生の季節や時間帯を変え死者数96パターン、全壊棟数48パターンの想定を出した。

 死者数が最悪となるのは冬の強い風(秒速8メートル)の深夜に駿河湾から紀伊半島沖の断層が大きく動くケース。23万人が津波、8万2000人が建物倒壊、1万人が火災で死亡する。都府県別では静岡県の10万9000人が最多。負傷者は62万3000人で、要救助者は33万人に上る。

 一方、全壊・焼失棟数が最も多くなるのは四国沖−九州沖の断層が大きく動くケース。深夜よりも火を使う夕方の方が被害が大きく、揺れで134万6000棟が倒壊、火災で74万6000棟が焼失し、津波で15万4000棟が流失したり壊れたりする。

 浸水域の最大想定は東日本大震災(561平方キロ)の約1.8倍。県別では高知県の157.8平方キロ、市別では宮崎市の37.1平方キロが最も広く、高知県は深さ10メートル以上の浸水面積が最大で19.1平方キロに及んだ。

 津波の高さは今年3月公表のデータを精査した結果、高知県の黒潮町と土佐清水市で最大34メートルとなった。静岡県下田市のように約8メートル高くなり33メートルとなった所もある。沿岸全域の平均は黒潮町の19メートルが最大。震度7地域は従来とほぼ同じ10県151市町村だった。

 防災対策による被害軽減も試算した。建物の耐震化率が現状の79%から100%になった場合、建物倒壊による死者は約8割減少。迅速に避難した場合の津波による死者も、そうでない場合と比べて最大で8割減った。

《毎日新聞 池田知広、八田浩輔、鳥井真平》



感想
 「南海トラフ」は、静岡県の駿河湾沖から四国沖にある活断層のことで、東海地震、東南海地震、南海地震などのマグニチュード8クラスの大地震が、数百年周期で起こっている。これらの地震の内、2つ以上が連動して発生するのが『南海トラフ巨大地震』で、「東海・東南海・南海連動型地震」とも呼ばれる(リンク先を表示)。1707年の「宝永地震」、1854年の「安政東海地震」と「安政南海地震」もこの型の地震であった。

 8月29日、南海トラフ巨大地震の被害に関して、内閣府の「南海トラフの巨大地震モデル検討会(リンク先を表示)」は、最大で死者の数が32万人に達すると発表した。これは2004年のスマトラ島沖地震の22万人よりも多く、10年のハイチ地震の31万人に匹敵する。発生確率が極めて低いとはいえ、驚きを隠せない。


 元の記事には書かれていないが、地震で怖いのは津波、建物の倒壊、火災だけではない。そう、原発事故である。なんと静岡県にある中部電力・浜岡原発は、東海地震の震源域にあり、それも直下には活断層が通っているのだ。今は運転を終了しているが、8月に再稼働した大飯原発のように、いつ運転を再開されるかわからない。南海トラフ巨大地震の起こる確率は、さっきも書いたように極めて低いが、東海地震の起こる確率は、30年以内に87%と高い。

 浜岡原発が再稼働されたとき、浜岡原発が“第2の福島原発”にならないと誰が断言できるだろう。



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