2015年04月12日

【スズキ エブリイワゴン 試乗】登録車ミニバンの“ミニ版”…島崎七生人


4月4日(土) 10時26分配信 レスポンス

9年6カ月ぶりの一新。とはいえ先代を念頭に新型を目の当たりにしても区別がつきにくいほど。が、それは先代の評判が高かったことを意味するのだろう。

《元の記事を表示》

とはいえ実車に試乗してみると、“中身”にはほぼ10年分の進化の度合いをひしひしと感じた。端的なのは走りの性能で、足回りが相当、しっかりしている。ホイールベースは今回30mm延ばされているが、十分にフラットで重厚とさえ言える乗り心地。“カーブ”での安定感もあるし、ステアリングはタイヤの接地感をキチンと伝え、落ち着きがある。登録車ミニバンの“ミニ版”…そんなイメージだ。

試乗車はターボ。1名乗車の試乗だったが、4速ATとの組み合わせでまったく問題ない。シチュエーションに合わせ思い通りにエンジン性能を発揮させて走らせることができる。

見渡せば室内のクオリティ、造りも満足がいく。操作スイッチ、小物入れからカーペットなどの仕上げのよさは、今の軽の水準の高さを思い知らされるほど。シートも快適な着座感で、ステアリングはチルト調節が効くのもいい。

どこに何を入れたか忘れてしまいそうなほど(!)豊富なポケット類は実用的。テールランプをバンパーに追いやって開口幅を広げたバックドア、任意でフックなどを差し込むなどして使えるラゲッジスペースなど、使い勝手が前提の配慮も充実している。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア/居住性:★★★★★
パワーソース:★★★★★
フットワーク:★★★★★
オススメ度:★★★★★


島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト
1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。 便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

《レスポンス 島崎七生人》



感想
今年の2月18日、スズキは新型『エブリイ(リンク先を表示)』を販売を開始した(当時はワケありでブログどころではなく、いつのまにか発売されていた)。

エブリイはかつて人気を博した、ホンダ『バモス(リンク先を表示)』に代表されるワンボックス型の軽自動車。乗用タイプのエブリイワゴン、商用タイプのエブリイがあり(便宜上、以降は両タイプまとめてエブリイと記述する)、新型モデルは6代目にあたる。ライバルはバモス他、ダイハツ『アトレー(リンク先を表示)』など(2車の商用仕様は、それぞれアクティ、ハイゼットを名乗る)。


さて、先代エブリイが発売されたのは2005年と、ほぼ10年振りにフルモデルチェンジとなったエブリイだが、ライバルのアトレーも10年、バモスにいたっては16年もフルモデルチェンジしていないので、エブリイが特別(フルモデルチェンジするまでの期間が)長いという訳ではない。

理由はあくまで予想だが、これまで軽ワンボックスを支持していた層が、タントなどのスーパーハイトワゴンに流れたことで、軽ワンボックスにあてられる予算が減らされ、コストの掛かる新型モデルの開発に(すなわちフルモデルチェンジに)、なかなか踏み切れなかったのだろう。


話は変わるが、先月の中頃、母が長年乗っていた車を買い替えた。18年ものの初代ムーヴ(!)で、来年度に軽自動車税が増額されるとのことで(記事執筆時には今年度)、予定を早めたのだった(ちなみに買ったのは新型ムーヴ)。そこで、18年頑張った愛すべきムーヴへの感謝を込めて、ここにありし日の画像を掲載しようと思う。

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2015年03月18日

【トヨタ ヴェルファイア 試乗】2.5Lガソリンモデルでも“大空間高級サルーン”を堪能可…青山尚暉


3月15日(日) 13時0分配信 レスポンス

「トヨタの最上級ミニバンではなく、大空間高級サルーンです」。開発陣がそう胸を張るのが、乗り心地にもこだわったという新型『アルファード』『ヴェルファイア』だ。

《元の記事を表示》

先代に対して全長、ホイールベースを伸ばし、迫力と高級感たっぷりの顔つきを持つボディーは、一目でアルファード/ヴェルファイアと分かるものの、存在感はまさに巨大な背高高級サルーンと言っていい。

新型の大きなハイライトのひとつが4種類に増えた2列目席。8人乗りベンチシート、7人乗りリラックスキャプテンシート&エグゼクテイブパワーシートに加え、さらに上級のエグゼクティブラウンジが加わった。もはやシートの立派さ、かけ心地、装備、機能、リクライニング角度ともに航空機のアッパークラスさながらなのである。

パワーユニットはガソリンが先代より排気量をアップした新開発の2.5リットル直4と、キャリーオーバーの3.5リットルV6。そして2.5リットルのHVを用意。リヤサスペンションがトーションビームからより乗り心地や操縦安定性に優れるダブルウィッシュボーンに変更されたのもニュースである。

ここで試乗したのはヴェルファイアの2.5リットルガソリンエンジン+CVT(JC08モード燃費11.6km〜12.8km/リットル)の18インチタイヤを履くエアロモデルだ。

走りだせば、新エンジンは実に滑らかに回る。回転を上げていっても直4とは思えない上質な回転フィールを示し、たとえ5000回転まで回しても無粋なノイズ、振動とは無縁だ。

ただ、エンジンが先代の2.4リットル、170ps/22.4kg-mから、2.5リットル、182ps/24.0kg-mに排気量、パワー、トルクアップしていても、先代の2.4リットルモデルの想定外に軽やかな加速感は期待できない。先代より車重が増し、燃費に振ったエンジン制御を施しているためだと思われる。

もちろん、速度に乗ったクルーズでは過不足ない加速力を発揮。静かな大空間高級サルーンの心地よさをしっかり味わえる。ちなみに0-100km/h全開加速のタイムは先代の11.8秒に対して11.3秒(メーカーデータ)と、わずかとはいえ速くなっている。

驚かされたのは操縦安定性である。パワステは応答性に優れ、カーブを勢い良く曲がり、高速レーンチェンジを意図的に素早くこなしても、車体はほぼ水平感覚。先代より重心は10mmしか下がっていないはずだが、それ以上の低重心感覚と鼻先の軽さ感、全高を感じさせない安定感、フットワークマナーの良さを披露してくれるのだ。

18インチタイヤを履く乗り心地も悪くない。基本的にフラットで、荒れた路面や段差越えでもゴツゴツ感は最小限。後席乗員の揺すられ感も同様だ。

そうした乗り心地の実現は、ボディー回りの200カ所に及ぶスポット増しや、レクサス譲りの構造接着剤を採用したことで剛性ががぜん高まり、サスペンションを柔らかめにセッティングできたことが効いていると考えられる(HV、エグゼクティブラウンジ仕様はさらに乗り心地に振ったサスチューニングが施されている)。

ところで、リラックスキャプテンシートはスライド量を30mm伸ばし830mmに。かけ心地は先代より背中の包まれ感が増した印象で、上位シートと比べると見劣りはするものの、快適感はなかなかだった。

しかも身長172cmのボクのドライビングポジション基準でニースペースは驚愕の870mmに達し(先代800mm)、1列目席ははるか遠い。その数値、というかニースペースは全シートバリエーション中、最大でもある(ベンチシート460mm、エグゼクテイブパワーシート510mm、エグゼクティブラウンジ460mm)。リクライニング角度は173度。背もたれを目いっぱい倒しリラックスして足を伸ばし切っても、前席に靴が触ることはなかったのだから、広さはもうクルマの後席の常識外である。

新型ヴェルファイアはエグゼクテイブラウンジ仕様の650〜700万円!! というハイエンドモデルの価格が話題になり、高根の花感があるものの、標準的な2.5リットルガソリンエンジンのリラックスキャプテンシート仕様なら約400万円。先代に対して驚くほど高くなったわけではない。2.5リットルになった新エンジンや装備の充実度を考えれば、納得するしかない絶妙の値付けである。

ペットフレンドリー度も抜群だ。スライドドア、3列目席をハネ上げ格納し拡大した荷室フロア側のどちらからでも乗降は極めて容易。乗せ場所も2/3列目席、荷室フロアに加え、リラックスキャプテンシートを最後端位置までスライドさせると2列目席足元に幅1350mm、奥行き720mmものフラットスペースが出現。そこで大型犬をゆったりくつろがせることも可能だから、乗せ方、乗せ場所は自由自在である。静かで滑らかな走行感覚、2/3列目席をカバーした空調も、聴覚に優れ、どこかにつかまれず、暑がりの犬にとってうれしいポイントだろう。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア/居住性:★★★★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★★★
オススメ度:★★★★★
ペットフレンドリー度:★★★★★


青山尚暉|モータージャーナリスト/ドックライフプロデューサー
自動車雑誌編集者を経て、フリーのモータージャーナリストに。自動車専門誌をはじめ、一般誌、ウェブサイト等に執筆。ペット(犬)、海外旅行関連の書籍、ウェブサイト、ペットとドライブ関連のテレビ番組、イベントも手がける。現在、犬との自動車生活を提案するドッグライフプロデューサーとしての活動も広げている。

《レスポンス 青山尚暉》



感想
訳あってバタバタしていたので、久し振りの更新となってしまった。通常運行までしばらく掛かりそうだ。


1月26日、トヨタは新型『アルファード(リンク先を表示)』、『ヴェルファイア(リンク先を表示)』の販売を開始した。新型アルファードは3代目、新型ヴェルファイアは2代目にあたる(初代ヴェルファイアは、ネッツ店向けのアルファードVの後継として、2代目アルファードの発売に併せてデビューした)。

さて、先代では「おとなしめ」のアルファード、「イカつい系」のヴェファイアといった具合に、両車の性格は異なっていたが、新型ではどちらも「コワ面」になっている。軽自動車しかり、通常は片方はふつうのデザインにするものなのだが・・・。


ところで初代アルファードは、元祖高級ミニバンとして君臨していた、日産『エルグランド(リンク先を表示)』の牙城を崩すべく、トヨタが全力を挙げて開発した(2代目エルグランドがデビューした翌日、2002年の5月22日に意図的に発売したことからも、トヨタの“本気度”が分かる)。

結果、アルファードはエルグランドに勝利し、王座を手にした。その後トヨタは、08年の2代目モデルの登場と同時に、エルグランドとキャラクターの似たヴェルファイアを投入、アルファード/ヴェルファイア体制することで、その座を不動のものとした。




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2015年02月16日

ホンダ、新型「ジェイド」で国内販売てこ入れ ライバルは「プリウスα」


2月13日(金) 6時2分配信 SankeiBiz

 ホンダは12日、6人乗りの新型ハイブリッド車(HV)「ジェイド」を13日から発売すると発表した。立体駐車場に入る全高に抑えたのが特徴で、燃費はガソリン1リットル当たり25キロ。ミニバンの居住性や使い勝手の良さを売りに、伸び悩む国内販売をてこ入れする狙いだ。

《元の記事を表示》

 排気量1500ccのエンジンをベースにしたHVシステムを搭載。衝突軽減ブレーキなど最新の安全運転支援システムも採用した。価格は272万円からで、月間3000台の販売計画とする。

 ホンダはオデッセイなど全高の低い“低床ミニバン”を得意としてきた。ジェイドでも薄型の燃料タンクなどを開発し、全高153センチを実現。3列シートの余裕のある室内空間と立体駐車場に入るサイズを両立した。

 ライバルはトヨタ自動車の7人乗りHV「プリウスα」。燃費では及ばないものの、全高はジェイドが約4センチ低く、マンションなどの立体駐車場に駐車する消費者らにアピールする。

 ホンダは「フィット」HVでリコール(回収・無償修理)が相次いだため品質管理を強化。新型車の投入が遅れ、今年度の販売台数は前年度を下回る見通しだ。峯川尚専務執行役員は「今年は力を入れているニューモデルが出てくる。(品質問題に)一区切りをつけ、販売拡大に取り組みたい」と強調した。

《SankeiBiz》



感想
2月13日、ホンダは6人乗り新型ハイブリッドミニバン、『ジェイド(リンク先を表示)』の販売を開始した。車名の由来は、英語で「翡翠(ヒスイ)」を意味する「Jade」から。

ジェイドは『ストリーム(リンク先を表示)』と、先代/先々代の『オデッセイ(リンク先を表示)』を統合するモデルとして開発され、サイズは前者と後者の、ちょうど中間あたりに設定。3ナンバーサイズでありながら、車高を1530mmに抑えることで、機械式の立体駐車場への駐車を可能とした。

ジェイドの外装は、スポーツワゴンみたいで、筆者はなかなかいいなと思ったのだが、ネットだと評判はいまいち良くない。筆者の感性がズレているのだろうか? ジェイドはデジタルメーターを採用している(リンク先を表示)。デザイン性はいいのだが、直観的に視認するには、スピードはアナログ風に表示したほうがいいと思う。

価格は272万円〜と、ストリームにくらべると明らかに高いが、ハイブリッドであること、車格が上がったことを考えると、まあ許容範囲か。




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2015年02月11日

【ロールスロイス レイス 試乗】自由に運転することができるという贅沢…諸星陽一


2月5日(木) 20時30分配信 レスポンス

ロールス・ロイスといえば、高級車の代名詞で、運転手付きで後席に乗るクルマという印象が強いと思う。実際、少し前、ロールス・ロイスとベントレーが兄弟関係だったころは、ロールス・ロイスがショーファードリブン、ベントレーがドライバーズカーという棲み分けが行われていた。

《元の記事を表示》

そうしたイメージのなか生まれた『レイス』は、見事なまでの2ドアクーペのスタイルを持っていた。乗り込もうと思い、ドアを開けるとなんとドアは後ろヒンジ。このため乗降性はすこぶるいい…が、開いているドアが閉められない。あたふたしていると、担当者がやってきて「こちらで操作します」とAピラーに用意されているスイッチを指さす。このスイッチを押すと、ドアが閉まった。まったくなにもかも予想外である。

クルマを走らせると、こんなにも静かでこんなにも余裕のあるクルマが存在するものかと脱帽させられる。632馬力という大パワーを発生するが、そのパワーには余裕がついてまわる。チューニングカーのように、無理矢理引き出した600馬力オーバーではなく、6.6リットル・V12気筒という余裕だらけエンジンから引き出されるパワーなのだから。

さすがにコーナーを攻めたりという気分にはならない、なにしろ価格は3000万円を軽くオーバーする設定。ちょっとはビビッて運転しなくてはならない。しかし、よくよく考えれば、このクルマは自分で自由に運転するために生まれたクルマ。これを手に入れる人は、ゴーストのようなショーファードリブンを買う人より、ずっとずっと裕福な人なのだろうなあ…と痛感させられた。

ここまで高くなると評価には価格を考慮したものではなく、絶対値でやらせてもらった。

■5つ星評価
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パワーソース:★★★★★
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諸星陽一|モータージャーナリスト
自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活躍中。趣味は料理。


《レスポンス 諸星陽一》



感想
今回の『レイス(リンク先を表示)』に限らず、BMW傘下になって以降の、ロールスロイスが開発したモデルでは、通常のヒンジドアとは逆に開く、後ろヒンジのドアを採用するのが通例となっている。ただし、『ファントム(リンク先を表示)』や『ゴースト(リンク先を表示)』といったセダンの場合は、後ろヒンジなのはリアドアのみで、フロントドアは一般的な前ヒンジとなる(ちなみに、そのような両開きタイプのドアのことを、「観音開き」と呼ぶ)。

ロールスロイスのスポーツカーは、レイスの他に、旗艦車種のファントムをベースとしたクーペの、『ファントム・クーペ』と、同じくファントムベースのコンバーチブル、『ファントム・ドロップヘッドクーペ』がある(リンク先を表示)。車両価格は、レイスが約3300万円なのに対し、両車は約5500万円台〜と、レイスより2000万円以上も高い。

ところで、さっきからファントムだのゴーストだの、レイスだのと(英語でそれぞれ、「亡霊」、「幽霊」、「生霊」の意)、ロールスロイスのモデルは、およそ車らしからぬ名称を付けられている。これはロールスロイスが、お化けのように静かな所からとのこと。




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2015年01月27日

【デトロイトモーターショー15】日産 スカイライン クーペ 次期型、市販版の発売は2016年


1月23日(金) 22時0分配信 レスポンス

2015年1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15。日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティのブースの主役は、『Q60コンセプト』が務めた。

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同車は、インフィニティ『Q60』(日本名:日産『スカイライン クーペ』)の次期型を示唆したコンセプトカー。日産スカイライン クーペは、北米がメイン市場。そこで、次期型コンセプトは、デトロイトモーターショー15で初公開となった。

Q60コンセプトのデザインは、現行の日産スカイライン クーペに対して、エモーショナル性をさらに追求しているのが特徴。フロントマスクなどのディティールには、2014年9月、パリモーターショー14に出品されたコンセプトカー、『Q80インスピレーション』のモチーフが導入されている。

ボディサイズは、全長4690×全幅1865×全高1370mm。インテリアは、ハンドメイドのレザーやアルカンターラ、カーボンファイバーなど、上質な素材を使用。現行のスカイラインクーペに対して、後席の足元空間を広げ、真の2+2クーペに仕上げられた。

パワートレインは、直噴3.0リットルV型6気筒ガソリンを2個のターボで過給したユニット。優れたパフォーマンスと環境性能を両立した次世代エンジンとなる。

デトロイトモーターショー15のプレスカンファレンスには、インフィニティのローランド・ クルーガー社長が登場。「Q60コンセプトは、インフィニティのデザイナーの強いステートメント。2016年、Q60コンセプトの影響を強く受けた新型を発売するつもりだ」と述べ、次期型の発売時期に言及している。

《レスポンス 森脇稔》



感想
日産の海外向け高級車ブランド、インフィニティは今年1月12日、デトロイトモーターショーで『Q60コンセプト』を世界初公開した。

Q60コンセプトは、日本では「スカイライン クーペ」を名乗る、インフィニティ『Q60(リンク先を表示)』の次期型を示唆するコンセプトカー。国内仕様のスカイライン クーペでも、昨年デビューした新型『スカイライン(リンク先を表示)』と同様、フロントグリルには日産でなく、インフィニティのエンブレムが奢られることになるだろう。

Q60コンセプトは、シャープな外装デザインと、シルバーのボディカラーのため、まるで1つのアルミの大きな塊を、削り出して造ったかのようにみえる。

Q60コンセプトのインパネデザインは(リンク先を表示)、新型スカイラインとほぼ同じ(リンク先を表示)。コストが限られる市販版では、素材の変更こそされるだろうが、デザインはほとんどそのまま、市販化されると思われる。シートのサイドサポートと、ドアの内張りの、クロスのステッチが高級感がある(リンク先を表示)。




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2015年01月20日

【スズキ アルト 試乗】シャシー性能に大きな違い、豪華仕様の「X」…井元康一郎


1月17日12時0分配信 レスポンス

昨年12月22日に発売されたスズキの軽自動車、8代目『アルト』に試乗する機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。

《元の記事を表示》

超軽量設計やエンジン改良によってエコ性能を大幅に高めた新型アルト。このうち中間グレード以上は運動エネルギーを電力に変えて回収、再利用する機構「エネチャージ」、変速レンジが広いジヤトコ製の副変速機付きCVTなど、旧型『アルトエコ』に相当する仕様で、JC08モード燃費は37km/リットルと量産乗用車としてはトヨタ『アクア』と並ぶ最高値をマークする。

ベーシックグレード「F」の次に試乗したのは、トップグレードである「X」のFWD(前輪駆動)。リモート格納機構付き電動ドアミラー、キーレスプッシュスタートシステム、レーダーブレーキサポートなどの“豪華装備”を標準で備えるほか、シャシーも前後スタビライザー付サスペンション、165/55R15タイヤなど、ある程度長距離ドライブを視野に入れたものとなっている。

テストドライブ中、XとFの最大の違いとして感じられたのはシャシー性能だった。Fのほうは振動、騒音については良好だったのだが、路面のうねりを吸収したり突起を踏んだときの衝撃を遮断したりといった乗り心地については、軽ベーシックの域を出るものではなかった。それに対してXは乗り心地がはるかに滑らかで、性能が急速に向上したイマドキの軽のはしくれというイメージ。1時間あまりという短時間の試乗だったが、これならある程度長距離も行けるのではないかという感触があった。

動力性能は良好。650kgという車重はFの5AGS(機械式自動変速機)より30kg重いものの、依然として軽乗用車中最軽量クラスであることに変わりはない。エンジンは52ps、6.4kgと、軽自動車の自然吸気エンジンとしてはごく平均的なスペックだが、スロットルを軽く踏み込むだけで面白いようにスピードが乗る。Xの変速機はCVTであるため、加速フィールは5AGSのFと違って段付きのない滑らかなものだった。筆者は1台を除き、マイカーはすべてMT車だったということもあって(唯一のAT車は激安で買った中古の初代アルトの2速AT)、5AGSをマニュアルモードで運転するのが楽しく感じられたが、一般的にはCVT車のほうがしっくりくるだろう。

燃費はアイドリングストップ機構を持つこともあって、F以上に優れていた。走行抵抗はFと同様にきわめて小さく、加速時、巡航時とも瞬間燃費計はびっくりするほど良い数値。2名乗車で舞浜を出発し、千鳥町の臨海エリアとの間の往路は信号だらけの市街地、復路は流れの良い国道357号線というルートで走ってみたところ、燃費計表示は30.8km/リットル。これは撮影のための移動・停止を繰り返したときの燃費低下分を含んだもので、撮影前は32km/リットルを超えていた。

混雑した市街地で赤信号に捕まりながら走っているときには26、27km/リットルくらいだったのだが、前がちょっと空けば燃費が勝手にぐーんと伸びるというイメージ。JC08モード燃費37km/リットルは『アクア』と同じ値だが、オンロードで30kmリットル台に乗せるのはアクアよりはるかに簡単という印象だった。青信号に変わるたびに勢いよくダッシュするような運転をやらなければ、誰でも簡単に好スコアを叩き出せるだろう。

アルトは低燃費を狙ってはいるが、エンジンのEGR(排気ガスをエンジンに還流させてポンピングロスを減らす技術)がコールドでなくホットだったり、減速エネルギー回収機構も最新の動力アシスト機構付きの「S-エネチャージ」ではなかったりと、JC08モードを必死で稼ぐ仕様ではない。そのためモード走行より負荷の高いドライブでも落ち込みが少ないのが、オンロード燃費が良好な要因のひとつと推察された。

アルトの買い方は、地方道が主体であればF。市街地走行が主体のユーザーはアイドリングストップ機構が付いた下から2番目の「L」、4名乗車の機会があるなら後席ヘッドレスト付きの「S」、片道100kmを超えるドライブも結構やるというアクティブなユーザーであれば、快適性やハンドリング性能の良いXといったところか。X以外はレーダーブレーキサポートはオプションだが、価格は8%税込みで2万1600円と安価。1回でも作動すればお釣りが来る計算なので、できれば装着したい。

《レスポンス 井元康一郎》



感想
昨年末の12月22日、スズキはハッチバック型軽自動車の新型『アルト』を発売した(リンク先を表示)。

アルトは1979年に誕生した、スズキの伝統あるモデルで、新型は8代目にあたる。ライバルはダイハツの『ミラ(ミライース含む)』。アルトの車名の由来は、イタリア語で「優れた」、「秀でた」を意味する「alto」から(リンク先を表示)。ちなみに、ライバルであるミラの初代モデルは、初代アルトが登場した1年後の、1980年にデビューしている。

新型アルトの外装デザインは、かつては日産、アウディに在籍、2009年に独立しデザインスタジオ『SWdesign(リンク先を表示)』を設立した、カーデザイナーの和田智氏の手によるもの。眼鏡をイメージしたヘッドライト、バンパーに配された横長のテールランプが特徴的な、新型アルトのエクステリアは、どこかレトロな雰囲気を纏っている。


一昨日の1月17日、6434名もの人が亡くなった『阪神淡路大震災』から、20周年を迎えた。神戸市中央区の東遊園地で開催された「阪神淡路大震災1.17のつどい」には、過去最多の7万5000人ものひとが集まり、犠牲者に祈りを捧げた(リンク先を表示)。

犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。




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2014年12月24日

【ダイハツ ウェイク 試乗】さり気なく乗りこなせるノンターボ…島崎七生人


12月17日18時45分配信 レスポンス

ほぼ素の仕様。けれどシートアレンジなどできることは上級のターボと変わらない。となると実質重視派には気になるのが、ノンターボのL“SA”(またはL)だ。

《元の記事を表示》

2トーンではない外観は、丈夫な軽合金のコンテナのような基本のスタイルをより引き立てる。撮影車のカーキ色はスノッブで、さり気なくスマートな日常使いの道具の雰囲気も醸し出す。『タント』はやはり子育てママのクルマでしょ…と感じていたオトコのユーザーでもシックリくるに違いない。

樹脂製で重くなくパフッ!と静かに閉まるバックドア、左サイド、リヤの視界を補う補助ミラー等、実用性、機能性も充実。明るいLEDヘッドランプも標準。“SA”グレードはいわゆるスマアシ(衝突回避支援システム)も標準だ。

ただしステアリングと運転席(高さ)の調整機構が省かれるのは何とも残念。シートは調整機構のターボから乗り換えるともっとも高い位置で固定された印象で、相対的にステアリングが低く、(不安感はないものの)ターボ車以上に着座位置の高さを再認識する。

タイヤは14インチで、前後スタビライザー付きの足まわりはターボと共通のよう。基本的に重厚で安定感のある乗り味。ステアリングも適度な重さ(操舵力)を保つ。ノンターボのエンジンはCVTとのマッチングがよく、エンジン音こそターボより威勢よく聞こえる場面もあるが、軽やかで、52ps/6.1kgmの動力性能に大きな不満は抱かない。

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《レスポンス 島崎七生人》



感想
11月10日、ダイハツは新型軽自動車『ウェイク』を発売した(リンク先を表示)。ウェイクは、昨年の東京モーターショーに出展されたコンセプトカー、「DECA DECA(デカデカ)」の市販版で、全高をタントを超える1,835mmとしたことで、軽最大の室内空間を実現した。

街乗りメインを想定したタントとは違って、ウェイクは撥水加工されたシート、インパネのセンターと、助手席前に陣取った大型トレイ、前席足元と、後席サイドに設置されたボトルホルダーなどから(リンク先を表示)、アウトドアでの使用にも対応していることが分かる。事実ウェイクには、アウトドア用のオプションが多数、用意される(リンク先を表示)。

ウェイクの車名の由来は、英語で「目覚める」を意味する「wake」からで、「わくわくした気持ちを呼び覚ますクルマ」との思いが込められている。




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2014年12月15日

【ダイハツ ムーヴ 新型発表】NA・2WD全グレードで31.0km/Lの低燃費実現


12月12日15時56分配信 レスポンス

ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ』をフルモデルチェンジし、12月12日より販売を開始した。

《元の記事を表示》

新型ムーヴは、軽の本質である低燃費・低価格をベースに、新開発の軽量高剛性ボディ骨格構造を採用。骨格全体で力を受け止める構造とし、外板樹脂化なども含めボディで20kg軽量化しながら、従来と同等の衝突安全性を確保した。

軽量化の効果もあり、燃費性能は、2WD・NA車は全グレード31.0km/リットルの低燃費を実現。ターボエンジン車もクラストップの27.4km/リットルの低燃費を達成している。

足回りは、リヤサスペンション、ストラットの剛性アップ、ブッシュの特性見直し、コイルスプリング/アブソーバ特性の最適化、さらにブレーキフィーリングの向上など、新型ムーヴの車両特性に合わせ、細部に至るまで最適に改良。安心/安全、フラットで快適な乗り心地を提供する。

さらに、パワーモード切替ステアリングスイッチ「Dアシスト」、バック時のペダル踏み間違いを抑制する「後方誤発進抑制制御機能」など、軽初採用となる先進装備も搭載。また上質感を極めた最上級グレードとなる「ハイパー」を新設定した。

価格は111万3400円から179万2800円。

《レスポンス 纐纈敏也》



感想
12月12日、ダイハツは新型『ムーヴ』を発売した。タントに次ぐ、ダイハツの基幹車種であるムーヴは、デビューから20年近くが経った、伝統あるモデルであり、新形は6代目にあたる(リンク先を表示)。

先代ムーヴの後期型は、低速域衝突回避支援ブレーキ機能、ペダルの踏み間違い事故を防ぐ、誤発進抑制制御機能、先行車発進お知らせ機能の、3つを備えた「スマートアシスト」を、一部のグレードで設定可能としていた。もちろん、新型ムーヴにもスマートアシストは採用されているが、新型のスマートアシストには、軽初の後方誤発進抑制制御機能も追加されている(リンク先を表示)。

なお新型ムーヴには、先代にあった、安価なメモリーナビを装着したグレードは設定されない。また、これまで横開き式だったムーブのバックドアは、新型ではこのクラスで一般的な、縦開き式に変更されている。

新形ムーヴは従来どおり、ノーマル(リンク先を表示)とカスタム(リンク先を表示)の2本立てで、ノーマルにはL、X、ターボ付きのXターボ、カスタムにはX、ターボ付きのRSがラインナップされる。さらに、それぞれ各グレードごとに、スマートアシスト仕様のタイプが用意されるのも、先代後期型と同じだが、新型では最上級グレードとして、カスタムのX、RSに、「ハイパー」を設定する。当然、ハイパーにもスマートアシスト仕様が用意される。




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2014年11月30日

【トヨタ MIRAI 発表】MIRAI の走りは“未来の走り”なのか[動画]


11月26日8時0分配信 レスポンス

11月18日より販売が開始されたトヨタの燃料電池車『MIRAI』。「究極のエコカー」とも言われる最新の燃料電池車の走りはどうか。その姿を動画でお届けする。

《元の記事を表示》

MIRAIは「トヨタ・フューエル・セル・システム」と呼ばれる新開発の燃料電池システムを搭載し、モーターの出力は113kW/335Nm。搭載される水素タンクの総容量は122.4リットル。航続距離は650km(JC08モード)ということで、一般的な乗用車と比べても遜色ない航続距離を実現した。

ボディサイズは全長×全幅×全高=4890×1815×1535mm。ホイールベースは2780mmと、同社のハイブリッドセダン『カムリ』よりも大きい外寸を持つ。ニッケル水素バッテリーを搭載するため、車重は1800kgを超えるが、重量物であるバッテリーをボディ下部に配置し低重心化を図ることで乗り心地は極めて高いレベルにあるという。



《レスポンス 橋本隆志》



感想
11月18日、トヨタは燃料電池自動車(FCV)の『MIRAI(リンク先を表示)』を発表、12月15日より発売する(よって、元の記事の「11月18日より販売が〜」は間違い。当ブログはレスポンスにはお世話になっているので、あまり攻めたくはないが)。

MIRAIの外観は、セダンともハッチバックとも言える、特徴的なもの(リンク先を表示)。フロントマスクは、巨大なエアインテークや釣り目のヘッドライトが、さながらランボルギーニのよう(?)。MIRAIのインパネは、センターメーターは以前は、トヨタの多くのモデルで採用されていたので、目新しさは感じないが、総じて未来的なデザインだ(リンク先を表示)。センターパネル&モニター周辺に奢られたブラックパネルが、上質感を与えている。


燃料電池自動車・・・水素タンクに充填した水素と、空気中の酸素とを燃料電池で化学反応させ、その際に得られた電気エネルギーを使用して、モーターを回して駆動する自動車。水素と酸素の化学反応のため、排気ガスは発生せず、代わりに水を排出するだけなので(H2+O2=H2O)、環境に非常にクリーン。

水素は天然ガスやエタノールなど、多彩な燃料で生成することができるため、石油への依存度を下げられる。普及のネックは水素ステーションなどのインフラか。




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2014年11月23日

【マツダ CX-3 発表】「ロードスターと対をなす鼓動デザイン」前田デザイン本部長


11月21日8時0分配信 レスポンス

マツダが11月18日(北米時間)に米国で発表した新型コンパクトクロスオーバー『CX-3』。同車は『ロードスター』と対をなす「鼓動デザイン」を採用しているという。

《元の記事を表示》

デザイン本部長の前田育男氏は、今年9月のロードスター発表時に「本物のスポーツカーの骨格を持ち、凛々しさと強さを表現した。一方で、柔らかさ可愛さを表す顔つきとしては『デミオ』以上のものはない」と述べていた。では、この2車種が対極になるのではないだろうか。

そのような疑問をぶつけてみると、前田氏は「その解釈も正解と言える。デミオとCX-3のデザインはそれほど極端に変わらない。しかし、CX-3はデミオやロードスターに比べ車高が高く、動きのリズムの取り方が異なる。上に高い分だけ、大きな動きを加味してデザインしなければいけなかった」と答えた。

動きの大きさという観点で考えれば、デミオとロードスターは近いところに位置する。そのため、CX-3では直線的なラインで全体を形作った。

「曲線を使わないよう指示し、ヘッドランプ周辺やサイドのラインもテンションがかかったカーブではなく、ストレートに線を引くことにこだわった。我々が手掛ける最も水平基調のデザインとなる」(前田氏)。曲線で構成されたロードスターに対し、直線のCX-3というわけだ。

ロードスター、デミオ、CX-3を立て続けに発表したマツダだが、そのデザインは同時進行で行われたという。

「これまでは、複数車種を同じタイミングで手掛けることはなかったが、一つ車を造り上げてからまた次のモデルをデザインするよりも、距離を取りながら同時並行する方が上手くいく。戦略的に完成させることができた」と前田氏。3車種それぞれの役割を持った鼓動表現がここに出揃った形だ。

《レスポンス 吉田瑶子》



感想
マツダは11月18日(現地時間)、開催中のロサンゼルスモーターにて(一般公開は21日から30日まで)、新型車の『CX-3(リンク先を表示)』をワールドプレミアした。CX-3は世界で人気のコンパクトクロスオーバーSUVで、SKYACTIVEフル搭載/デザインテーマ「魂動」採用のモデルとしては、5台目。2015年の春から、日本を皮切りにグローバルに投入される。

CX-3の外観は、マツダらしく均整の取れたもので、マツダのデザイン力の高さを感じさせる。個人的にはヘッドライトを、もっと他のマツダ車くらい釣り目にしてほしかったのだが、それだと、単なる“CX−5(リンク先を表示)の小型版"に見えてしまうか。内装はどうかと言うと、新型デミオに似ている、いや、まったく同じに見えるが(リンク先を表示)、どうやらCX-3はデミオベースらしく、インパネは、デミオのものを流用していると思われる。

CX-3のエンジンは、1.5リッター直4ディーゼルの「SKYACTIV-D 1.5」と、2.0リッター直4ガソリンの「SKYACTIV-G 2.0」の2機種で、このうち、ディーゼルはその排気量から、デミオのディーゼル搭載モデルと、おなじエンジンを積むものと考えられる。


国内SUV売上ナンバーワンのホンダ『ヴェゼル(リンク先を表示)』の好敵手なるか(ハイブリッドは無いが、CX-3にはクリーンディーゼルがある)。




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