2011年06月28日

美しすぎるクルマ アウディ「A7」が欲しくてたまらない!


6月28日5時0分配信 フジサンケイビジネスアイ

 消費財を表現する言葉はさまざまだが、半年で陳腐化してしまう高価な商品には見た目を飾る言葉がよく用いられる。しゃれた、という言葉もその一つだ。アウディの新型「A7」はしゃれている。こんな言い方はしたくないのだが、まぶしく、そして上品でもある。

《元の記事を表示》

■朝まで幸せな気分

 不思議なことに、記者はこのA7が欲しくてたまらない。よし、正直に認めよう。まぶしく、上品で、しゃれているからひかれてしまうのだ。美しすぎる6万ドル(約485万円)のA7を目の前にした私の心は、喜びにしびれてしまった。

 真夜中にこのA7で広い高速道路をニュージャージーまで走る。頭上には月が白く輝いている。道行く車はほとんどなく、キセノンヘッドライトが暗い道に白い光のトンネルを造り出す。

 ボーズ製オーディオ装置も素晴らしい出来だ。ドアハンドルの内側に埋め込まれたLED製アンビエントライトが室内を穏やかに浮かび上がらせる。サンルーフを開け放つと暖かな風が緑の香りを運んでくる。

 一晩中幸せな気分で走り続けた。目的地へたどり着くには2つの州を通過しなければならなかったが、その倍の距離でもまったく問題はなかっただろう。A7のような車は長距離を快適に走行できるようデザインされているのだ。

 しかしその本質は高速輸送目的の車とは違う。退屈さとは無縁で、すぐに眠くなってモーテルを探すようなことにはならない。A7を運転する私の場合、制限速度をオーバーしていないか、常にスピードメーターに視線を向ける必要があった。

 3リットルV6エンジンは派手な音を響かすわけではない。スピーカーから流れる音楽の向こうにその音を聞くことはできなかった。しかし低速域ではパンチがあり、高速道路の巡航には素晴らしいものがある。トランスミッションは8速AT。ギアチェンジは感知できないほど滑らかで、パワーが必要な時には素早くシフトダウンしてくれる。

 私はほとんど減速することなく高速道路のランプを降りた。試乗車は20インチの夏タイヤを装着しており、トラクションは良い。全輪駆動(AWD)が標準装備となっている。

 ガソリンスタンドを探して通りを走る。高速道路では1リットル当たり約12キロの燃費だった。310馬力、最大トルク45kgmのパワーを考えれば悪くない数字だ。エンジンはスーパーチャージャー付きの直噴式だ。

■市街地では不満も

 市街地を走りながら、ステアリングについては文句が口をついた。新型「A8」セダン同様、このパワーステアリングは電子制御の速度感応タイプ。その感触はプロセスチーズの塊かゴムを触っているようだ。

 BMWも同じようなシステムを採用しているが、こちらはとりたてて問題がない。しかしアウディの場合、駐車場に入れる際は楽かもしれないが、市街地を走るには軽すぎて完成には程遠い。

 「A6」セダンは「A4」に比べて大型でぜいたくだが、A8よりボディーが短く豪華さで劣る。A7もその数字の表す通りに位置付けされている。万人向けではないが、自分のユニークさを見せびらかしたいニッチなファンにはたまらない。

 A7はハッチバック式の5ドアだ。横から見たスタイリングが最もインパクトを感じる。スロープを描いたルーフラインが特徴的だ。

 ルーフから後方が流線形の「ファーストバック」デザインは、2004年にメルセデスベンツが「CLS」セダンに採用したことで再び人気を博している。

 A7はフェンダーからテールライトに向かって走るショルダーラインがかなり厚めだ。これがルーフの形状を際立たせている。サイドウインドー下部からドアハンドルに向かう膨らみはかなりのボリュームがあり、コインを置いても滑り落ちない。

 大型セダンでありながら4人乗りなのだが、後部席の天井の高さはまずまずだ。この後部席を折りたたむとかなり広い荷室が出現する。自転車も楽々収容できる。ハッチバックドアの開閉は電動式。リアのピラーは厚いため死角が生じている。オプションのサイドセンサーは500ドルだ。

■テクノクラート魅了

 試乗車は6330ドルを追加した「プレステージ」パッケージ仕様。よりスポーティーなバンパー、ボーズ製オーディオ装置、ナビゲーションシステムが加えられている。ナビゲーションのスクリーンは薄く、ダッシュボードから垂直にスライドするギミックが加えられた。

 アウディのターゲットはテクノクラートなのだろう。グーグルアースから地図を選び、関連する写真やウィキペディアの記事を参照することもできる。また、A7そのものが移動WiFi(高速無線)スポットとして機能する。確かに不要なものかもしれないが、不動産業者、シリコンバレーの神童、ティーンエージャーなら間違いなく興味を示すだろう。

 私はどうかって? そろそろドライバーズシートに戻り、粋なナイトドライブを続けるつもりだ。(ブルームバーグ Jason H.Harper)

                   ◇

 ■2012年型アウディ「A7」

0−100キロ加速:5.4秒

1リットル当たり燃費:市街地7.5キロ

長所:美しさと実用性の両立

短所:速度感応型ステアリング

ターゲット層:ニッチな狙いが理解できる人たち

《フジサンケイビジネスアイ ブルームバーグ Jason H.Harper》



感想
 好みは人それぞれなので、「美しすぎる」は少しばかり大袈裟に思えるが、アウディ『A7スポーツバック』の優秀なデザインは、だれもが認めることだろう(A7の写真をはじめて目にした際、自分はそれほどいいとは思っていなかったのに、何度か見ているうち、だんだんカッコイイと感じるようになってきた)。

 今回の記事には、アメリカのニュージャージー州が出ているところから、このレポートに登場するA7は、北米仕様かと思われる。気になるのは日本仕様と北米仕様との違いで、ここでは、はっきり分かっていることを、ふたつ紹介する。

 まずは変速機の違い。北米仕様は8速ATなのに対して、日本仕様は7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)。続いては値段で、北米仕様は、このクラスの輸入車としては意外と安い、約485万なのだが、日本仕様は879万円と、なぜだかおよそ7割以上も高い。経済には詳しくないが、もしかすると円高が関係しているのかも。
 


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2011年06月24日

フォード後退、レクサスが首位奪還―米新車品質調査


6月24日9時12分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル

 米調査会社のJDパワー・アンド・アソシエーツが23日発表した今年の米新車品質調査によると、フォード・モーターは車載情報システムのトラブルを理由に大きく後退し、トヨタの高級車ブランド「レクサス」が昨年の不振から首位を奪回した。

《元の記事を表示》

 レクサスは総合的な品質ランキングで首位に返り咲いた。このランキングは多数の新車購入者を調査し、購入後90日間で生じた不満について追跡した結果に基づいて作成されている。 

 2位はホンダ、3位はホンダの高級車ブランド「アキュラ」、4位は独ダイムラーの高級車ブランド「メルセデス・ベンツ」だった。米ゼネラル・モーターズ(GM)のキャデラックとGMCの順位は上がり、業界平均を上回った。クライスラー・グループのクライスラーと、GMのシボレーも2010年よりは上がったが、依然平均には届いていない。クライスラーのジープが最下位に近い順位で、ダッジが最下位となった。

 レクサスは総合的な品質ランキングで首位に返り咲いた。このランキングは多数の新車購入者を調査し、購入後90日間で生じた不満について追跡した結果に基づいて作成されている。 

 2位はホンダ、3位はホンダの高級車ブランド「アキュラ」、4位は独ダイムラーの高級車ブランド「メルセデス・ベンツ」だった。米ゼネラル・モーターズ(GM)のキャデラックとGMCの順位は上がり、業界平均を上回った。クライスラー・グループのクライスラーと、GMのシボレーも2010年よりは上がったが、依然平均には届いていない。クライスラーのジープが最下位に近い順位で、ダッジが最下位となった。

 最大のサプライズは、近年品質面で業界トップに近づいていたフォードと韓国・現代自動車のスコアが下がったことだ。昨年5位だったフォードは23位に後退し、販売100台当たりの問題件数が業界平均より悪い結果となった。

 JDパワーによれば、フォードの問題は、新たな車載情報システム「マイフォード・タッチ」に関するものに限られているようだ。マイフォード・タッチはタッチスクリーンを使って操作するエンターテインメント兼通信システム。

 JDパワーのシニアアナリスト、デーブ・サージェント氏は「フォードは早くから(マイフォード・タッチで)いくつかの問題を抱えていた」と述べた。 

 フォードは同システムに解決を要する問題があることを認めた。同社のマーク・フィールズ上級副社長は声明の中で、「今年の品質調査では評価が分かれると予想していた」と述べている。その上で「マイフォード・タッチなどに関する差し迫った品質問題に対処し、おおよそ正しい軌道に戻っている」とみてよいと思うと述べた。

 サージェント氏によると、現代自動車の順位が後退したのは、人気の2車種、「ソナタ」と「エラントラ」が市場に投入されて間もないためだという。発売の年には多くの不具合が見つかる傾向がある。 

 調査によると、2011年にモデルチェンジのあった車種や新たに投入された車種のスコアは総じて前年よりも下がった。今年モデルチェンジのあった調査対象車種では100台に対し122件の問題が寄せられ、前年の111件より増えた。前年からデザインがほぼ変更されていない車種の100台に対する問題件数は103件で、前年の108件よりも減った。

 レクサスは販売100台当たりの問題件数が73件で、首位となった。レクサスはJDパワーの調査で数年連続で首位になっていたが、昨年は同ブランドを持つトヨタが意図しない急加速の苦情で問題を抱えていたことを受けて順位を下げていた。
 
 ホンダの販売100台当たりの問題件数は86件、アキュラが89件、メルセデスが94件だった。そのほかトップ10入りしたのは、マツダ、ポルシェ、トヨタ、日産の高級車ブランド「インフィニティ」、キャデラック、それにGMC。これらのブランドの問題件数は全て業界平均の107件よりも少なかった。

 トヨタは昨年の21位から7位に大きく躍進した。サージェント氏は、昨年の調査が意図せざる急加速に関連する大規模リコール(回収・無償修理)のさなかに実施されていたため、消費者の心理が影響を受けていた可能性があると指摘した。

 現代自動車の販売100台当たりの問題件数は108件で、業界平均を1件上回った。フォードは116件だった。


 最大のサプライズは、近年品質面で業界トップに近づいていたフォードと韓国・現代自動車のスコアが下がったことだ。昨年5位だったフォードは23位に後退し、販売100台当たりの問題件数が業界平均より悪い結果となった。

 JDパワーによれば、フォードの問題は、新たな車載情報システム「マイフォード・タッチ」に関するものに限られているようだ。マイフォード・タッチはタッチスクリーンを使って操作するエンターテインメント兼通信システム。

 JDパワーのシニアアナリスト、デーブ・サージェント氏は「フォードは早くから(マイフォード・タッチで)いくつかの問題を抱えていた」と述べた。 

 フォードは同システムに解決を要する問題があることを認めた。同社のマーク・フィールズ上級副社長は声明の中で、「今年の品質調査では評価が分かれると予想していた」と述べている。その上で「マイフォード・タッチなどに関する差し迫った品質問題に対処し、おおよそ正しい軌道に戻っている」とみてよいと思うと述べた。

 サージェント氏によると、現代自動車の順位が後退したのは、人気の2車種、「ソナタ」と「エラントラ」が市場に投入されて間もないためだという。発売の年には多くの不具合が見つかる傾向がある。 

 調査によると、2011年にモデルチェンジのあった車種や新たに投入された車種のスコアは総じて前年よりも下がった。今年モデルチェンジのあった調査対象車種では100台に対し122件の問題が寄せられ、前年の111件より増えた。前年からデザインがほぼ変更されていない車種の100台に対する問題件数は103件で、前年の108件よりも減った。

 レクサスは販売100台当たりの問題件数が73件で、首位となった。レクサスはJDパワーの調査で数年連続で首位になっていたが、昨年は同ブランドを持つトヨタが意図しない急加速の苦情で問題を抱えていたことを受けて順位を下げていた。
 
 ホンダの販売100台当たりの問題件数は86件、アキュラが89件、メルセデスが94件だった。そのほかトップ10入りしたのは、マツダ、ポルシェ、トヨタ、日産の高級車ブランド「インフィニティ」、キャデラック、それにGMC。これらのブランドの問題件数は全て業界平均の107件よりも少なかった。

 トヨタは昨年の21位から7位に大きく躍進した。サージェント氏は、昨年の調査が意図せざる急加速に関連する大規模リコール(回収・無償修理)のさなかに実施されていたため、消費者の心理が影響を受けていた可能性があると指摘した。

 現代自動車の販売100台当たりの問題件数は108件で、業界平均を1件上回った。フォードは116件だった。

《ウォール・ストリート・ジャーナル Mike Ramsey》



感想
 昨今は、なにかと暗い話題ばかりで、気が滅入っしまいそうになっている人もいると思う。そんな気分を吹き飛ばすため、今回は景気のいいニュースをお知らせすることにしよう。


 数年間に渡ってJDパワーによる米新車品質調査において、トップの座に君臨していた『レクサス』。しかし、親会社のトヨタの大規模リコール問題からあまり月日も経っていなかったため、それがアメリカの消費者心理にマイナスイメージを与えたのだろう、昨年の調査では、7位という“恥ずべき”結果になってしまったのだった。

 それから1年後の今年の調査で、レクサスは7位からランクアップし、見事、再び首位に経つことになったのである。さらに凄いのが、日系ブランドがトップ3を独占しているだけでなく、上位10ブランドの内、6つが日本のブランドというのだから、日本人としてはうれしい限りである。



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2011年06月17日

【メルセデスベンツ Cクラス 新型発表】インターネット連動ナビ「COMANDシステム」の機能性


6月17日11時30分配信 レスポンス

フェイスリフトながら2000か所にも及ぶ変更が加えられた新型メルセデスベンツ『Cクラス』。パワートレーンや内装の進化に加え、最大の目玉となるのが全グレードに標準装備となるナビゲーション機能の「COMANDシステム」だ。

《元の記事を表示》

従来型のCクラスに搭載され好評だった機能はそのままに、「より使いやすく、より見やすく」することを主眼に開発されたという。ナビゲーション機能の進化としては大きく2点。

ひとつは、これまで走行中にナビを操作する場合は音声認識(ボイスコマンド)のみにしか対応していなかったが、これをコマンド操作でも対応可能とした点。走行中に音声認識を使用することに抵抗を感じる人や、音声認識そのものに抵抗を示す人も多く、より多くの人に利用してもらうためこれを改善した。また、コマンド操作を可能とすることで、助手席からでも操作が可能となった。

もうひとつが、音声認識による「あいまい検索」が可能となったことだ。施設名を目的地に設定する場合、これまでは正式名称のみの対応としていたが、これをいわゆる通称でも検索できるようにした。例えばこれまで「東京国際空港」と指定しなければ検索できなかったものが、より一般的な通称である「羽田空港」と指定しても検索できるようになった。病院やホテルなど、正式名称が知られていない場合は以外と多い。あいまい検索による利便性は高いといえるだろう。

そして、ナビの進化とともに今回注力されたのがエンターテイメント機能だ。ひとつがオーディオで、携帯電話から接続できる「Bluetoothオーディオ機能」のほか、USBメモリー、SDカード、iPodからの音楽再生など様々なメディアに対応する。iPodを接続するメディアインターフェースは、これまでグローブボックス内にあり、運転手が操作するのは困難だった。新型ではこれをセンターコンソール内に移動、使い勝手を向上させた。また接続中には車載ディスプレイに再生中のCDジャケットも表示できるようになった。

もうひとつが「コマンドオンライン」機能だ。これはダイムラーが用意するインターネットコンテンツで、必要に応じてダイムラーのサーバにアクセスし様々な情報を得る事ができる。自宅のPCで、Googleを用いてドライブプランを設定、サーバに送信しておけば、車両でそのデータを呼び出しナビに設定することができる。

このほか、現在地や目的地の天気情報もリアルタイムで見る事が可能。また通常のインターネットサイトの閲覧もでき、クルマにいながらネットサーフィンも楽しめる。もちろん目的地をインターネット検索し、そのままナビに設定することもできるなど、まさに至れり尽くせりだ。

このCOMANDシステムは、399万円のベースグレード「C200ブルーエフィシエンシー・ライト」にも標準装備となることからも、新型Cクラスへの力の入れようがうかがえる。また同システムは今夏に販売を開始する『SLK』にも搭載される予定で、今後は他の上級車種への展開も検討しているとのことだ。

《レスポンス 宮崎壮人》



感想
 海外にくらべ、国内の自動車メーカーは、ナビやエンターテイメント機能など、クルマのIT化が進んでいると言われている。しかしメルセデスベンツの新しくなった『Cクラス』は、その通例にはあてはまらない。今回のフェイスリフトで、秘密兵器「COMANDシステム』を得たCクラスは、日本車にもまったく引けを取らない、IT性能を手にすることとなった。

 「コマンドオンライン」は、わざわざパソコンを車内に持ち込んだり、携帯の小さい画面を覗いたりしなくても、クルマでインターネットが出来るので、とても便利だと思う。ただし、走行中での使用は控えた方がよさそうである。



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2011年06月14日

MINI、フルライン化計画か…将来は10車種に





6月13日11時45分配信 レスポンス

BMWグループに属するMINIが、さらなる攻勢に出る。将来的に、車種ラインナップの大幅拡大を図る可能性が出てきたのだ。

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これは9日、英国の自動車メディア、『WHATCAR?』が報じたもの。同メディアの取材に応じたBMWグループのノルベルト・ライトホーファー会長は、「MINIは将来、10車種程度までラインナップを拡大するつもりだ」と語ったという。

現在、MINIはハッチバック、『クラブマン』、『コンバーチブル』、『カントリーマン』(日本名:『クロスオーバー』)の4車種構成。年内にはMINI『クーペ』、2012年にはMINI『ロードスター』が加わることが確定している。

さらに、2011年3月のジュネーブモーターショーに出品した小さなMINI、『ロケットマンコンセプト』も市販の可能性が大きい。ところが、これらを全部合わせても、7車種止まりだ。

ライトホーファー会長の「10車種」という発言からは、MINIはクーペ、ロードスター、ロケットマンコンセプト以外に、さらに最低でも3車種のニューモデルを計画していることになる。そこには、フルライン化というMINIの野望が見て取れる。

《レスポンス 森脇稔》



感想
 ノーマルのハッチバック、4座オープンの『コンバーチブル』、ワゴンの『クラブマン』、そして流行りのクロスオーバーである『カントリーマン』(国内向けは「クロスオーバー」を名乗る)etc...。と、MINIは様々なボディタイプを持つ。
 
 さらに、すでに今年中のデビューが決まっている『クーペ』、同じく2座オープンの『ロードスター』、市販される見込みの高い、コンパクトな『ロケットマン』が追加される予定。これでも十分過ぎると思うのだが、BMWのノルベルト・ライトホーファー会長は、さらなるラインナップの拡充を図るようである。他にどんなボディタイプを誕生させるのだろうか? あとはセダン、ミニバンくらいしか思いつかないが、それだとMINIじゃなくなる気もする。



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2011年05月17日

【新聞ウォッチ】数字で見る震災の深刻度、消費者心理も冷え冷え




5月17日10時0分配信 レスポンス

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

《元の記事を表示》

2011年5月17日付

●福島第一1号機、冷却系津波前に一時停止、東電が詳細データ(読売・1面)

●日通社長に渡辺氏昇格(読売・2面)

●日本興亜社長に二宮氏(読売・8面)

●企業、設備投資に底堅さ、3月の機械受注増加、生産正常化は秋以降(読売・8面)

●スマートメーター製造大手、東芝、2000億円で買収へ、産業機構の出資募る(朝日・7面)

●夏の新型パソコン節電志向(朝日・7面)

●「独自技術を武器に」富士重工次期社長、新興国販売強化(毎日・8面)

●消費者心理の悪化最大、4月暮らし、雇用に不安感(東京・3面)

●全日空旅客数首位に、10年度、日航の統合後初めて(東京・7面)

●社説:米経済にガソリン高の試練(日経・2面)

●住友ゴム、ブラジルにタイヤ工場、280億円投資、中南米市場を開拓(日経・11面)

●変調中国市場、試練の日本車、部品不足「売る車ない」低価格車投入で巻き返し(日経・11面)

●中古車登録台数4月は9.8%減、被災地域では需要急増(日経・11面)


ひとくちコメント

東日本大震災の発生から2か月余りが経過。毎月集計するデータなどから震災の影響の度合いが徐々に明らかになってきた。

内閣府が発表した4月の消費動向調査によると、一般世帯の消費者態度指数(季節調整値)は33.1と、前月より5.5ポイントも低下。震災で先行き不安が強まったことが主因で、比較可能な2004年4月以降で最大の落ち込みという。

きょうの東京などが「消費者心理の悪化幅最大」などと、大きく報じているが、食料品やガソリンなど生活必需品の価格高も消費者心理に影を落としている。1年後の物価見通しについて「上昇する」との回答は73.2%と、08年11月(77.2%)以来の高水準となった。

一方の企業の設備投資については、いまのところ震災の影響は軽微。3月の機械受注統計では、民間設備投資の先行指標となる「電力・船舶を除く民需」の受注額が前月比2.9%伸びた。「1割前後の減少を見込んでいた市場では『予想に反して堅調』との声が出た」(日経)としている。

また、日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した4月の中古車登録台数(軽自動車を除く)は、前年同月比9.8%減の31万台弱と5か月連続で前年を下回った。

新車販売低迷で下取り車が減って中古車市場への供給不足が続いているためで、4月単月としては統計開始以来、2番目に低い水準という。岩手県と宮城県が前年同月を上回るなど、新車と同様に中古車市場でも被災地に優先的に車両が供給されている傾向が顕著になった。

もっとも、各社とも減産を続けているため、新車自体が供給不足。「月末の帳尻合わせに販売店が無理矢理新車登録するが、その必要もなく、新古車すら不足している」(都内の自動車販売店)との声もある。間もなくボーナスシーズンを迎えるが、暮らしや雇用の先行きに対する不安を抱えて、果たして財布のヒモが緩くなるのかどうか???

《レスポンス 福田俊之》




感想
 消費者心理が冷え込んでいる。震災による先行き不安だけでなく、食料などの物価が上昇しつつあるのだから、無理もない。

 東京新聞が「消費者心理の悪化幅最大」と大々的に報じている。消費者態度指数の落ち込みがマイナス5.5ポイント(一般世帯)と、最大だったことを受けての報道かと思うが、これは、2004年の4月から今までの7年間に於いての話である。これをもって「消費者心理の悪化幅最大」とするのは、若干、無理があるのではないだろうか。



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2011年05月15日

日産自動車「多くの在庫を保有」 米ディーラーに書簡で通知




5月14日5時0分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 米自動車販売6位の日産自動車は12日、米国のディーラーに対して、東日本大震災で工場の稼働に深刻な支障は出ていないと書簡で通知した。他の日系各社に比べ、多くの在庫を保有していると説明している。

《元の記事を表示》

 同日付の書簡によると、日産が5月初めの段階で乗用車とライトトラックの64日分の在庫を保有していたのに対し、トヨタ自動車はこれより少ない48日分、ホンダは36日分にとどまっていた。トヨタの在庫は前年同月比で5万3234台減少し、ホンダも4万9917台減ったが、日産は2万6488台増えた。

 日産の米国販売担当バイスプレジデント、アル・キャスティネッティ氏は書簡で「当社は非常に良い状態にあり、主要なライバル企業に対して競争上の優位を確保して5月を迎えた。夏にかけてさらに優位に立てる可能性が大きい」と述べた。

 トヨタの米国販売部門の広報担当、カーリー・シャフナー氏は、5月初めの段階で「トヨタ」と「サイオン」ブランドの在庫が約46日分あったと説明。さらに、高級車ブランド「レクサス」を含めた同社の5月初めの在庫が約34万台あったことも明らかにした。

 ホンダ米国部門の広報担当、クリス・マーティン氏は日産が推計した在庫状況に関する数字の確認を避け、「今後数カ月にわたって減産の影響が出るという見通しは隠しようもない」と説明。供給について今のところ問題はないと指摘した。

 一方、トヨタ自動車は12日、一部の米国モデルについて新たな販売奨励策を導入する計画を明らかにした。トヨタの広報担当、スティーブ・カーティス氏は「部品供給の見通し改善と現在の市場情勢分析を考慮し、『カムリ』『カローラ』『ハイランダー』『アバロン』『ベンザ』『シエナ』など複数の主要モデルについて、販売奨励策を強化する方針だ」と説明。この奨励策は地域によって異なると述べた。

《フジサンケイ ビジネスアイ ブルームバーグ Alan Ohnsman》




感想
 普通、在庫は少ないほうがいいような気がするが、今回の場合はちがっていたようだ。東日本大震災は、多くの日本の自動車メーカーの業績に影響をあたえた。日産も例外ではなく、トヨタ、ホンダにくらべれば状況は良かったものの、その影響はけっして小さいといえるものではなかった。

 ホンダは在庫に関して、具体的な数字を挙げていないが、「今後数カ月にわたって減産の影響が出るという見通しは隠しようもない」との説明もあわせて考えてみると、あまり良い状況とはいえなさそうである。供給には問題はないらしいが、本当に大丈夫なのだろうか?



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2011年05月06日

【D視点】大サンショウウオの野望…ポルシェ パナメーラ




5月6日6時0分配信 レスポンス

1 何を作ってもポルシェはポルシェ

2009年に発表された『パナメーラ』に、ベーシック仕様の「パナメーラ」と「パナメーラ4」が追加された。ポルシェ各車と同じような顔を持ったパナメーラだが、フッドがモッコリしているので『911』のようなシャープな感じはなく、大サンショウウオのようなヌメリ感が特徴と言える。

《元の記事を表示》

追加モデルもデザインに大きな変化は無いが、フロントコンビランプ周り、ホイール、そしてエキゾーストパイプなどのデザインにより、「パナメーラS」などとの差別化を図っている。この控えめなやり方は911風であり、パフォーマンスモデルが一巡した後でのV6エンジン投入は『カイエン』に倣っている。

パナメーラは3.6リットル300馬力V6エンジンを搭載し、2ペダルMTの車両重量は1830kg(パナメーラS に対して50kg軽い)となっている。再発進時のもたつきによってアイドリングストップ機構が備えられていることに気づかされる以外は、過不足なく安心してドライブが楽しめる。


2 性能がラグジュアリー

いっぽうスポーツカーメーカーであるポルシェが、SUVのカイエンを発表して10年が経過しようとしている。カイエンの初期の目標は、強豪BMW『X5』を超えることだったが、今やその通りナンバーワンブランドとなっている。

ラグジュアリーカーの要件としては、由緒ある歴史や高性能、そして高価額ことなどが挙げられる。さらに見逃しそうな要素として、乗員総てが乗車を楽しめるスムーズな挙動を挙げたい。その意味では、カイエンやパナメーラもラグジュアリーカーの資格を有している。

しかし、ポルシェのイメージは911であり、同時にリアエンジンのカーメーカーでもある。そのポルシェが難なくカイエンやパナメーラを成功させた理由は、技術力の高さだけではなく、1997年に市場から姿を消した、フロントエンジンの『928』の存在を忘れるわけにはいかない。


3 パナメーラの2ドアハッチバックは?

928の生産が立ち上がった頃、シュトゥットガルトのポルシェ本社を訪問したことがある。コンベアラインに乗った911は、スポットされたドリップレールの流れを職人が慎重に調整していた。対して928のドリップモールはワンタッチで簡単に取り付けられていく。手作りの時代の終焉を感じたのだ。

911に代わるモデルとして1977年に発売された928は、スポーツ性能に加えてラグジュアリー性をも追求していた。フューエルインジェクション方式の水冷V8エンジンをフロントミッドに搭載し、併せてトランスアクスル方式の採用により、車重の理想的な前後配分を実現していた。

928は1978年ヨーロッパ・カーオブザイヤーに輝き、後発の多くのクルマにも影響を与えた。ポルシェ技術者の自信作であった。ポルシェ技術者の928への思い入れが、カイエンの成功とパナメーラの誕生につながったわけだ。

大サンショウウオのようなパナメーラのデザインの随所に928の面影を感じ取る。パナメーラから2ドアハッチバックが派生したとしたら、それはポスト928であり、つまりポスト911になるわけだ。


D視点: デザインの視点
筆者:松井孝晏(まつい・たかやす)---デザインジャーナリスト。元日産自動車。「ケンメリ」、「ジャパン」など『スカイライン』のデザインや、社会現象となった『Be-1』、2代目『マーチ』のプロデュースを担当した。東京造形大学教授を経てSTUDIO MATSUI主宰。著作に【D視点】連載を1冊にまとめた『2007【D視点】2003 カーデザインの視点』。

《レスポンス 松井孝晏》




感想
 「オオサンショウウオ」の姿を思い起こしながら(画像を表示)、「そんなに似てるかなぁ?」と、疑問に思わなくもなかったが、ほかのポルシェとは異なる、カタマリ感のある『パナメーラ』の外観は、たしかに“ヌメっ”としている。

 そういえば以前、高校生のころだったか、自分は一度だけ、本物のオオサンショウウオを見たことがある。病院に行く途中、道路沿いに建つお店の前にあった水槽の中で、身動きすることもなく、オオサンショウウオはゆっくりと佇んでいた(記憶が曖昧になっているので、確証はあまり…)。

 メチャクチャでかい両生類なんて、苦手な人にはまったく受け入れられないだろうが、丸っこい体をしているし、愛嬌のある顔付きに見えないこともないと思う。もしかしたら、オオサンショウウオをイメージした“ゆるキャラ”もあるかもしれない。



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2011年05月03日

新車販売台数:4月・下落率最大 在庫底突き開店休業 「需要あるのに…」販売店悲鳴




5月3日配信 毎日新聞

 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会が2日発表した4月の国内新車販売台数(速報)は、1968年の統計開始以来、過去最大の下落率となり、東日本大震災が自動車メーカーを直撃したことを改めて浮き彫りにした。販売店からは「需要はあるのに車が入ってこない」と悲鳴が上がるが、メーカー各社の新車供給が震災前の水準に戻るのは秋以降となる見通しで、新車市場は当面、苦しい状況が続きそうだ。

《元の記事を表示》

 4月の新車販売が前年同月比68・7%減の3万5557台と大幅に減ったトヨタ自動車。東京都内の販売店では震災後に供給された新車は数十台で4月半ばに在庫がほぼ底を突き、担当者は「開店休業状態だ」と嘆く。震災前の受注分だけで100台以上あり、展示車両も可能な分は売り尽くした。

 トヨタは2日、東日本大震災の影響で販売を延期していたプリウスのワゴンタイプ「プリウスα」を13日に販売すると発表した。ただ、名古屋市内のトヨタ系販売店の男性販売員は「(プリウスαの)契約はそこそこいただいているが、生産正常化が年末と言われているので、先行きが心配だ」と、供給態勢に不安をのぞかせた。

 他のメーカーでも4月はホンダが同48・5%減の1万8923台と低迷。日産自動車も同37・2%減の1万7413台で、富士重工業(ブランド名スバル)を除く全メーカーが軒並み1〜9割の減少を余儀なくされた。

 一方、軽自動車協会連合会が4月25日に発表した3月の軽中古車販売台数は同3・1%増の38万3545台と5カ月連続でプラスを維持。新車不足で「被災地を中心に軽中古車の需要が高まっている」(同連合会)という。

 昨年9月のエコカー補助金終了以降、新車販売は前年同月比でマイナスが続き、そこに東日本大震災が追い打ちをかけた。各社は4月中旬の稼働再開後も半導体など一部部品の供給不足から震災前の5〜7割の低操業を強いられており、生産正常化は三菱自とマツダで10月ごろ、トヨタとホンダで年末ごろとなる見通しだ。

 「生産可能な車種の(装備を充実させた)特別車をつくり、受注を集中させることも検討している」(マツダの山内孝社長)と、販売維持に向けた苦肉の策をひねり出すメーカーもあるが、自販連は「年内いっぱいは生産が需要を下回る状況が続くのではないか」とみている。

《毎日新聞 米川直己 工藤昭久》




感想
 「開店休業? 閉店じゃないのか?」と思い、ネットで調べてみたところ、実際に『開店休業』という言葉があることが分かった。店を営業しているのに、来客が少ないので、休業しているのと変わらない様子のことらしい(引用元を表示)。間違っていたのは自分だった。

 4月の新車販売低迷に関しては、多数の報道機関が取りあげているが、前年同月比51.0%減(軽自動車を除く)について、ほとんどの機関が大々的に記述していた(関連サイトを表示)。何か“煽ってる”みたいだし、“右ならえ”にも感じたので、ヒネクレ者の自分としては、あまりいい気はしない。

 自動車メーカー各社の同時期からの減少率を見ると、トヨタの値が68.7%と、一歩以上も抜きん出ている。工場の生産開始がメーカーの中で、もっとも遅れていたことが影響したのだろうか(ちなみに、販売台数が増えていたのは、スバルだけである。子会社のスバルが好調なだけ、トヨタには救いか)。



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2011年04月29日

シボレー アバランチ 日本導入…米国製スポーツトラック




4月29日13時0分配信 レスポンス

GM車の正規輸入販売をおこなう三井物産オートモーティブは、シボレーのSUT(スポーツ・ユーティリティ・トラック)『アバランチ』の導入を決定、予約受付けを開始した。販売開始は6月初旬の予定。

《元の記事を表示》

アバランチは、GMトラックシャーシのタフなボディ剛性と、エボニーレザーを使用した上質なインテリアが特徴。また独自の機能である「ミッドゲート」による多彩な荷室の使い勝手を持ったフルサイズのスポーツトラックだ。

荷台には脱着可能な3ピースのカーゴカバーを標準装備。濡れた荷物でもそのまま積載可能なラバー製ベッドライナーを採用し、マリンスポーツやウィンタースポーツをサポートする。

アバランチに搭載される5.3リットルV8エンジンには、アクティブ・フューエル・マネジメントシステムが採用されている。パワーを必要としない高速クルージングなどで、シリンダーを8気筒から4気筒へとスムーズに切り替えることで燃費性能を向上させた。

ボディカラーはブラック、サミットホワイト、ビクトリーレッドを設定。価格は530万円。

《レスポンス 宮崎壮人》




感想
 アメリカで人気のピックアップ。自分は結構好きなのだが、このご時世にバカでかい車を乗り回すのは、世間から冷たい目で見られそうで、なにかと気が引けるもの。ピックアップはその大型のボディを動かすため、パワ―トレインにはV8エンジンを採用することがほとんどである。当然、燃費は悪い。

 そんなピックアップの大きな弱点のひとつ、燃費性能を改善すべく、シボレーはこの『アバランチ』のV8エンジンに、加速する時など、エンジンをよく回す必要がある場合は8気筒、高速道路でながれに乗って走る時など、あまり回す必要の場合は4気筒といった具合に、走行条件によって気筒を切り替えることができる、アクティブ・フューエル・マネジネント(AFM)なるシステムを導入した。

 これで多少は“罪悪感”が軽減されるだろう。



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2011年04月17日

東日本大震災:震災後初、仙台港からトヨタ車出荷 岸壁の復旧進む




4月17日配信 毎日新聞

 東日本大震災で津波被害を受けた仙台港(仙台市宮城野区)から16日、東北で生産されたトヨタ自動車の完成車が震災後初めて出荷された。宮城県内ではトヨタの車両製造子会社「セントラル自動車」の新本社工場(大衡(おおひら)村)が18日に再稼働を予定するなど生産再開が本格化しているが、沿岸部では復旧のめどが立たない工場も多い。

《元の記事を表示》

 仙台港中野ふ頭では16日午前8時、自動車運搬船「蓉翔(ようしょう)丸」(1万4790トン)が着岸。トヨタ子会社「関東自動車工業岩手工場」(岩手県金ケ崎町)が震災前に生産した小型車約300台が次々と積み込まれ、名古屋港に向け出港した。

 仙台港は津波でふ頭に亀裂が入るなど被害が出たが、復旧作業で岸壁14カ所のうち10カ所が使用可能になった。だが、津波到来から2日後の3月13日は、出荷前でナンバープレートのない真新しい車が泥にまみれた無残な姿をさらしていた。車はセントラルが製造した輸出車、ヤリスセダン(日本名ベルタ)。「岩手工場の車を含め約1600台の新車がやられた。被害額20億〜30億円はいくのでは」(同社幹部)という。

 内陸部にある工場は電気やガスが停止したが、幸い建物や設備に大きな被害はなく、ライフラインが復旧すればすぐに生産再開できるようトヨタから技術者50人の応援を受け設備を点検した。問題は部品の調達。電子部品や塗料の製造工場は福島第1原発近くにも多く、トヨタ広報部は「調達困難な部品は150種類。生産量は通常の5割程度」とみる。

 日本製紙岩沼工場(宮城県岩沼市)は地震でボイラーが止まったため、新聞紙などを作る抄紙(しょうし)機4機を停止。被害の少ない1機を11日に稼働させ、残りの稼働も急いでいる。

 しかし、海に近い同社石巻工場(同石巻市)では従業員2人が死亡、3人が行方不明になった。大量のがれきや土砂の除去作業完了のめども立たず、「生産設備の被害を確認することすらできない状態」(同社広報室)という。

《毎日新聞 鈴木一也》




感想
 国内の自動車メーカーの中で、東日本大震災で受けた影響がもっとも大きかったのがトヨタである。本格的な生産の再開まではしばらく掛かりそうだが、地震の発生した後、東北地方では初めての“出荷”となった。トヨタはこの時が来るのを、心待ちにしていたことだろう(他社にくらべ、生産再開で遅れをとっていたことからも予想できるように)。

 仙台港にある14か所の岸壁のうち、10か所が使用できるとあるが、仙台空港の件のいい、あれだけの被害でこのスピードでの復興とは驚きだ(だから震災後、1ケ月あまりで出荷できたわけだが)。

 1600台もの新車が泥まみれとは、なんと勿体ないことか。洗えば外観はキレイになるものの、エンジンやマフラーなど、水はクルマの内部にも入り込んでいるため、故障している可能性は高い。修復すれば乗ることはできるようになるだろうが、新車で売ることは当然のことながら無理である。



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